アライグマ駆除の完全ガイド|自力対策から業者選びまで専門家が解説
天井裏から聞こえる夜間の足音、庭に残された食べ散らかしの跡、不快な異臭…。
家にアライグマが住み着いている兆候に気づいたら、一刻も早い対応が必要です。
アライグマは特定外来生物に指定されており、適切な手続きなしでの駆除は法律で禁止されています。
また、放置すると健康被害や建物への深刻なダメージにつながる可能性があります。
本記事では、2025年最新の法的情報に基づき、自分でできる対策方法から専門業者への依頼まで、アライグマ駆除の全てを徹底解説します。
- 「本記事の法的注意事項について」
・薬剤の使用について
殺鼠剤や化学薬品の使用については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき適切に行ってください。
詳細: 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/・動物愛護について
害獣駆除であっても「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条により、みだりに動物を殺傷することは禁じられています。
詳細: 環境省動物愛護管理室 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/・ 特定外来生物の取り扱い
アライグマ等の特定外来生物は「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」の対象です。
詳細: 環境省自然環境局 https://www.env.go.jp/nature/intro/・ 鳥獣保護管理法
イタチ、ハクビシン等の駆除には「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づく許可が必要です。
詳細: 環境省自然環境局野生生物課 https://www.env.go.jp/nature/choju/・ 地域別規制
お住まいの自治体により独自の条例がある場合があります。作業前に必ず確認してください。
福岡県: https://www.pref.fukuoka.lg.jp/
佐賀県: https://www.pref.saga.lg.jp/・ 消費者保護について
害獣駆除サービスの利用に際しては、消費者契約法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
詳細: 消費者庁 https://www.caa.go.jp/
※この記事は2025年8月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
※害獣駆除の効果には個体差・環境差があります。記載された成功率や効果は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。
・まず知っておきたい被害と現状把握
・アライグマが家に侵入する5つの理由
・アライグマ駆除を自分でする方法
・アライグマ駆除の料金相場
・アライグマ駆除なら株式会社廣光害獣対策専門店にお任せ!
アライグマが家に来た!まず知っておきたい被害と現状把握

家にアライグマが来ている可能性がある場合、まず正確な現状把握が重要です。
適切な対策を取るためには、本当にアライグマなのか、どの程度の被害が出ているのかを確認する必要があります。
アライグマかどうかの見分け方|タヌキ・ハクビシンとの違い

夜間に庭や屋根裏で害獣を目撃しても、それが本当にアライグマなのか判断に迷うことがあります。
似た外見の動物との見分け方を理解しておきましょう。
| 特徴 | アライグマ | タヌキ | ハクビシン |
| 体長 | 40-60cm | 50-70cm | 60-70cm |
| 尾の特徴 | 縞模様 (5-7本の輪状) |
太く短い (縞なし) |
長く先端が黒い |
| 顔の模様 | 顔に広がる黒い 「マスク模様」 |
顔全体が 茶色っぽい |
鼻筋に 白いライン |
| 糞の特徴 | ・直径2-3cm ・円筒形 ・ため糞をする |
・直径1-2cm ・散らばる |
・直径1-1.5cm ・ため糞をする |
アライグマによる被害の種類と深刻度
アライグマによる被害は多岐にわたり、放置すると深刻な健康被害や経済的損失につながります。
2025年のアンケート調査データによると、アライグマ駆除の依頼は全害獣駆除の約6.1%を占めており、被害は年々増加傾向にあります。
| 被害の種類 | 具体的な内容 | 発生頻度 |
| 建物への被害 | ・天井板の破損 ・断熱材の破壊 ・配線の損傷 |
非常に高い |
| 衛生被害 |
・糞尿による汚染 |
非常に高い |
| 健康被害 | ・アライグマ回虫 ・狂犬病 ・レプトスピラ症 |
中程度 |
アライグマ回虫症は人間に感染すると重篤な神経症状を引き起こす可能性があります。糞に含まれる虫卵は乾燥すると空気中に舞い上がり、吸入されるリスクがあります。特に乳幼児がいるご家庭は早急な対応が必要です。
被害状況の確認|どこに・どれだけ住み着いているか
効果的な駆除対策を立てるためには、アライグマがどこに・どれくらい住み着いているかを正確に把握することが重要です。
主な生息場所の確認ポイント
①.天井裏
②.床下
③.屋根上・軒下
④.庭・物置
| 住み着いている数の目安 | |||
| 確認項目 | 1-2匹 | 3-5匹 | 6匹以上(家族群) |
| 糞の量 | 1箇所に 数個程度 |
複数箇所に堆積 | 広範囲に大量 |
| 足跡のサイズ | ほぼ同一サイズ | 異なるサイズ混在 | 大小様々 |
| 侵入口の数 | 1-2箇所 | 3-5箇所 | 6箇所以上 |
| 被害の範囲 | 局所的 | 建物の一部に集中 | 広範囲.複数階 |
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家や庭でアライグマを見つけたときの緊急対応・初動マニュアル

家や庭でアライグマを発見した場合、適切な初動対応が被害の拡大を防ぎます。
パニックにならず、以下の手順に従って対応してください。
見つけたらまず安全確保!人やペットを守る行動
アライグマは見た目はかわいらしいですが、危険な野生動物です。
成獣のアライグマは体重5-10kg、鋭い爪と強力な顎を持ち、犬と同等の戦闘力があります。
まずは家族やペットの安全を最優先に確保してください。
人間の安全確保(最優先事項)
①.距離を取る
・最低5メートル以上離れる
・背を向けずゆっくり後退する
②.直接接触を絶対に避ける
・素手で触らない(狂犬病や寄生虫感染のリスク)
・餌を与えない(慣れてしまい被害が拡大)
③.万一接触した場合
・噛まれたり引っかかれたら直ちに流水で洗浄(石鹸使用)
・速やかに医療機関を受診(感染症検査が必要)
・保健所に連絡し、アライグマとの接触を報告
ペットの安全確保
①.屋外のペットは直ちに室内へ
②.ペットフードの管理
③.散歩時の注意
アライグマを刺激しないための行動

アライグマを発見しても、刺激しないことが重要です。
不適切な対応は攻撃を招いたり、警戒心を高めて駆除を困難にします。
| NG行動 | 理由 | 正しい対応 |
| 大声を出す・叫ぶ | 驚いて攻撃的になる | 静かに距離を取る |
| 物を投げる | 反撃してくる | 刺激せず観察のみ |
| 追いかける | 追い詰めると攻撃される | 自然に立ち去るのを待つ |
| 餌を与える | 人間を恐れなくなり定着 | 一切の餌付けをしない |
| 素手で触る | 感染症・怪我のリスク | 絶対に接触しない |
市役所・保健所・警察に通報する判断基準とタイミング
アライグマを発見した場合、状況に応じて適切な機関に連絡することが重要です。
以下の判断基準を参考にしてください。
| 状況 | 通報先 | 対応内容 |
| 天井裏・床下に 住み着いている |
市役所 (環境課等) |
・捕獲許可 ・相談 ・助言 |
| 庭や敷地内に出没 | 市役所 (環境課等) |
対策方法の助言 |
| 死骸を発見した | 市役所または 保健所 |
回収・処理 |
また、警察はアライグマを発見しても、基本的に対応してくれません。
警察が対応するのは「人命や公共の安全に関わる緊急時」のみです。
警察が対応するケース(緊急時)
✔人やペットに危害が及ぶ可能性がある場合
✔家屋に侵入し、住民がパニックになっている場合
✔交通事故の危険があるなど、公共の安全に関わる場合
アライグマが家に侵入する5つの理由

アライグマが家に侵入するのには明確な理由があります。
これらの原因を理解し取り除くことが、根本的な対策につながります。
・理由①餌が豊富にある|生ゴミ・ペットフード・果樹
・理由②安全な住処として最適|天井裏・床下の魅力
・理由③繁殖に適した環境|暖かく外敵が少ない
・理由④都市部への生息域拡大|自然環境の減少
・理由⑤簡単に侵入できる隙間がある
理由①餌が豊富にある|生ゴミ・ペットフード・果樹

アライグマが家に来る最大の理由は「餌」です。
雑食性のアライグマにとって、人間の生活圏は魅力的な餌場となっています。
| 餌資源 | リスク | 対策 |
| 生ゴミ | 夜間にゴミ袋を破いて 食い散らかす |
・蓋付きの頑丈なゴミ箱を使用 ・ゴミ箱に重しを載せる ・生ゴミは二重袋にして臭いを抑える |
| ペットフード | 屋外に置いた ペットフードは格好の餌 |
・ペットフードは屋内で与える ・残した分はすぐに片付ける ・ペットフードの保管容器も 密閉性の高いものを使用 |
| 果樹・農作物 | 果樹の実を食べるため 庭に定着 |
・落下した果実はすぐに回収 ・収穫期には早めに収穫 ・果樹に防鳥ネットを設置 |
餌資源除去の効果
環境省の調査によると、餌資源を徹底的に除去することで、アライグマの訪問頻度が70-80%減少することが確認されています。最も基本的で効果的な対策です。
理由②安全な住処として最適|天井裏・床下の魅力
人間の家屋、特に天井裏や床下は、アライグマにとって理想的な住処です。
以下の理由から好んで住み着きます。
・天候の影響を受けない
・温度が安定
・外敵が少ない
・静かで暗い
特に狙われやすい建物の特徴
・築年数が古い家屋:隙間や劣化箇所が多い
・木造建築:爪で破壊しやすい
・周囲に樹木がある:木を伝って屋根に登りやすい
・静かな住宅街:人の出入りが少なく安心できる
理由③繁殖に適した環境|暖かく外敵が少ない
アライグマは春(3-5月)に出産します。
屋根裏は子育てに理想的な環境であり、一度繁殖すると駆除が非常に困難になります。
| 時期 | アライグマの状況 | 家屋への影響 | 対策の難易度 |
| 1-2月 | 交尾期 ねぐら探し |
・侵入開始 ・テリトリー確保 |
比較的容易 |
| 3-5月 | 妊娠 出産 |
・巣作り活発 ・騒音増加 |
困難 (駆除時期 として不適) |
| 6-8月 | 子育て期 | ・母子の騒音 ・糞尿量増加 |
非常に困難 (母親が攻撃的) |
| 9-12月 | 幼獣の独立 冬眠準備 |
・家族全体が活動 ・餌の備蓄行動 ・被害拡大 |
中程度 |
動物愛護法により、子育て中のアライグマを駆除することは倫理的・法的に問題となる場合があります。
以下の点に注意が必要です。
繁殖期の駆除の注意点
・母親と子供の分離禁止:母親だけを駆除すると子供が餓死する
・子供の確認:巣に子供がいないか必ず確認
・適切な時期:繁殖期以外(9月-2月)の駆除が推奨
・専門業者への依頼:繁殖期は特に専門業者に相談すべき
繁殖を防ぐための予防策
①.繁殖前の早期対応:1-2月に侵入を防ぐことが最も重要
②.定期点検:冬季に侵入口がないか徹底チェック
③.早期発見:夜間の騒音に注意を払う
理由④都市部への生息域拡大|自然環境の減少
近年、アライグマの都市部への進出が加速しています。
これは個人での対処が難しい社会的な問題です。
生息域拡大の背景
①.自然環境の減少
・森林伐採による生息地の喪失
・河川改修による餌場の減少
②.都市開発の進展
・都市部の餌資源の豊富さ生ゴミの豊富さ
・捕食者(天敵)の不在
③.繁殖力の高さ
・年1回、平均3-4頭出産
・生後1年で繁殖可能
理由⑤簡単に侵入できる隙間がある

アライグマはわずか8-10cmの隙間があれば侵入可能です。
以下の箇所が主な侵入経路となります。
| 侵入箇所 | 侵入しやすさ | 発見難易度 |
| 屋根と外壁の隙間 | 非常に高い | ★★★★☆ |
| 軒下の通気口 | 非常に高い | ★★★☆☆ |
| 配管.配線の通し穴 | 高い | ★★★★☆ |
| 屋根裏の換気口 | 非常に高い | ★★★★☆ |
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市役所・保健所・警察に相談する場合の手続きと報奨金制度

アライグマ被害に対して、公的機関に相談することで支援を受けられる場合があります。
各機関の役割と相談手順を理解しておきましょう。
市役所で相談できる内容と担当部署の探し方
アライグマ被害の最初の相談先は市役所です。
捕獲許可の発行、対策方法の助言、捕獲器の貸し出しなどの支援を受けられます。
| 支援内容 | 詳細 | 費用 |
| 捕獲許可の発行 | アライグマ捕獲に必要な 許可証の交付 |
無料 |
| 捕獲器の貸し出し | 箱わな.囲いわなの 無料貸与(自治体による) |
無料 |
| 対策方法の助言 | 侵入防止策 追い出し方法の指導 |
無料 |
| 捕獲後の処分 | 捕獲個体の 引き取り(自治体による) |
自治体により異なる |
| 報奨金の支給 | 捕獲実績に基づく 報奨金(自治体による) |
1頭あたり 3,000〜5,000円 |
| 福岡・佐賀エリアの主要自治体対応窓口 | |||
| 自治体 | 担当部署 | 電話番号 | 主なサービス |
| 福岡市 | 環境局環境監理部 環境調整課 |
092-733-5389 | ・箱わなの貸出 ・捕獲許可 ・相談 ・委託業者による捕獲 |
| 北九州市 | 産業経済局農林水産部 鳥獣被害対策課 |
093-582-2269 | ・箱わなの貸出 ・捕獲許可 ・相談 |
| 佐賀市 | 環境部環境政策課 生活環境係 |
0952-40-7200 | ・捕獲許可 |
※連絡先は変更される場合があります。最新情報は各自治体の公式サイトでご確認ください。
保健所が対応するケースと相談手順

保健所は主に健康被害や感染症リスクに関する相談窓口です。
保健所に相談すべきケース
①.人が噛まれた・引っかかれた
②.ペットが接触した
③.糞尿による健康被害
④.死骸の処理
①.最寄りの保健所に電話
②.状況を詳しく説明
・接触の状況(いつ、どこで、どのように)
・受傷の程度
・応急処置の内容
③.指示に従った対応
・医療機関受診の要否
・経過観察のポイント
・予防措置
警察に通報が必要なケース
警察への通報は、緊急性が高く人命に関わる可能性がある場合に限られます。
110番通報が必要なケース
①.建物内に侵入し逃げ場がない
②.攻撃的な個体が人を襲おうとしている
③.異常行動を示す個体(狂犬病疑い)
④.公共の場での危険
アライグマ駆除を自分でする方法|効果的な追い出し

軽度の被害であれば、自分で追い出しを試みることも可能です。
ただし、法律を守り安全に配慮することが大前提です。
・自力駆除の前に知っておくべき法律知識
・捕獲許可申請の具体的な手順
・方法①嫌がる匂いで追い払う
・方法②音と光で撃退する
・方法③燻煙剤を使う
・方法④侵入口の一方通行化
・方法⑤生息環境を悪化させる
・追い出した後の侵入防止対策
自力駆除の前に知っておくべき法律知識
アライグマは特定外来生物であり、無許可での捕獲・殺傷は法律違反です。
自力駆除を行う場合でも、法律を遵守する必要があります。
| 法律名 | 規制内容 | 違反した場合 |
| 特定外来生物法 | 飼育・譲渡 野外放獣の禁止 |
3年以下の懲役 または300万円以下の罰金 |
| 鳥獣保護管理法 | 無許可での捕獲 殺傷の禁止 |
1年以下の懲役 または100万円以下の罰金 |
| 動物愛護法 | みだりに動物を 殺傷することの禁止 |
5年以下の懲役 または500万円以下の罰金 |
| 建築基準法 | 建物の構造に 影響する工事の制限 |
自治体による是正命令 |
参考
・環境省「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」
・環境省「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」
・環境省「動物の愛護及び管理に関する法律」
許可なく可能な対策
・追い出し:忌避剤・音・光による自主的な退去促進(捕獲ではない)
・侵入防止:建物の隙間を塞ぐ工事
・環境改善:餌場の除去、庭の整備
許可が必要な行為
・捕獲:わな・網等による捕獲(自治体の許可が必須)
・殺処分:捕獲後の処分(許可と適切な方法が必要)
無許可で捕獲した場合、たとえ庭や家の中であっても法律違反となります。また、捕獲したアライグマを野外に放獣することは厳重に禁じられています(特定外来生物法違反)。
捕獲許可申請の具体的な手順

どうしても捕獲が必要な場合は、必ず自治体の許可を取得してください。
①.市役所の担当窓口に連絡
・被害状況を説明
・申請に必要な書類を確認
②.必要書類の準備
・捕獲許可申請書(自治体指定様式)
・被害状況を示す写真
・申請者の身分証明書
③.申請書の提出
・窓口または郵送で提出
・現地調査が行われる場合あり
④.許可証の交付
・審査期間:通常1-2週間
・許可証に記載された条件を厳守
⑤.捕獲の実施
・許可された期間・方法で捕獲
・捕獲器の見回りを毎日実施(動物福祉の観点から)
⑥.捕獲後の報告
・捕獲結果を自治体に報告
許可申請の注意点
✔申請から許可までに時間がかかる:緊急対応は困難
✔処分方法も許可に含まれる:自己判断での処分は違法
✔許可条件の厳守:期間・場所・方法の制限を守る
✔記録の保管:捕獲日時・個体数等の記録が必要
方法①嫌がる匂いで追い払う

アライグマは嗅覚が鋭く、特定の匂いを嫌がります。
忌避剤による追い出しは、許可なく実施できる対策の一つです。
| 種類 | 成分・特徴 | 効果持続期間 | 価格目安 | 効果レベル |
| 狼尿忌避剤 | 天敵の匂いで威嚇 | 1-2週間 | 2,000-3,000円 | ★★★★☆ |
| 木酢液 | 燻製のような匂い | 3-7日 | 500-1,000円 | ★★★☆☆ |
| 唐辛子スプレー | カプサイシン成分 | 1-2週間 | 1,500-2,500円 | ★★★☆☆ |
| 市販の害獣忌避剤 | 複合成分配合 | 2-4週間 | 1,000-3,000円 | ★★★★☆ |
※すべて税込み価格
忌避剤使用の注意点
✔効果に個体差がある:すべてのアライグマに効くわけではない
✔慣れが発生する:長期間同じ忌避剤を使うと効果が減少
✔根本的解決ではない:侵入口を塞がないと再発する
方法②音と光で撃退する

アライグマは夜行性で明るい場所や大きな音を嫌います。
これらを利用した追い出しも有効です。
| 方法 | 詳細 | 価格目安 | 効果レベル |
| 超音波機器 | 人間には聞こえない 高周波音 |
3,000-10,000円 | ★★★☆☆ |
| 警報音・犬の鳴き声 | 録音音声の反復再生 | 2,000-5,000円 | ★★★☆☆ |
| 人感センサーライト | 動きを感知して点灯 | 3,000-8,000円 | ★★★★☆ |
| 強力LEDライト | 夜間常時点灯 | 2,000-5,000円 | ★★★★☆ |
※すべて税込み価格
音と光使用の注意点
✔慣れによる効果減少:超音波機器や警報音は、長期間使用するとアライグマが慣れてしまい効果が薄れる
✔近隣への影響:警報音や犬の鳴き声を繰り返し流す場合、近隣住民への騒音トラブルにつながる恐れ
✔一時的効果に留まる可能性:「追い出し」には有効だが、侵入口を塞ぐなどの根本的な対策を併用しないと再発の恐れ
方法③燻煙剤を使う
害虫駆除用の燻煙剤(バルサン等)を使用する方法も検討されますが、効果と安全性を正しく理解する必要があります。
| 項目 | 詳細 |
| 効果 | 一時的な追い出し効果はあるが 根本的解決にはならない |
| メリット | 広範囲に煙が行き渡る ダニ・ノミ等の駆除も同時にできる |
| デメリット | 効果は一時的で 侵入口を塞がないと戻ってくる |
| 使用場所 | 天井裏・床下(密閉性が高い場所) |
| 安全対策 | 使用中は家族全員退去 ペットも避難、使用後の十分な換気 |
| 費用 | 1,000-3,000円(製品による) |
※すべて税込み価格
燻煙剤使用の注意点
✔アライグマが天井裏にいる時間帯に使用:不在時に使用しても意味がない
✔出口を確保:アライグマが逃げられる経路を1つ残しておく
✔使用後すぐに封鎖:出て行った後、すぐに侵入口を塞がないと戻ってくる
✔健康への影響:呼吸器疾患のある方、妊婦、乳幼児がいる家庭では使用を避ける
方法④侵入口の一方通行化
アライグマを「出られるが入れない」状態にする方法です。
専門業者もよく使う効果的な手法です。
①.侵入口の特定
・すべての侵入可能箇所を確認
・実際に使用している侵入口を特定(足跡・爪痕で判断)
②.一方通行ゲートの設置
・材料:塩ビパイプ(直径15cm以上)、金網、針金
・構造:侵入口に取り付け、内側から外側にのみ開く弁を作る
・設置方法:侵入口にパイプを固定
・外側に薄いビニールや布の「のれん」を取り付ける
③.他の侵入口の完全封鎖
・一方通行ゲート以外の侵入口はすべて塞ぐ
④.確認期間
・3-7日間設置したまま様子を見る
・夜間に天井裏の音がなくなったか確認
・ゲートに足跡がついているか確認
⑤.完全封鎖
・アライグマが出て行ったことを確認後、ゲートも撤去して完全に封鎖
注意すべきポイント
✔子供の有無確認:繁殖期(3-8月)は子供が残されていないか必ず確認
✔すべての侵入口の把握:他に侵入口があると戻ってくる
✔確認カメラの設置:可能であれば赤外線カメラで出入りを記録
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方法⑤生息環境を悪化させる
アライグマにとって「住みにくい環境」を作ることで、自主的な退去を促します。
| 改善項目 | 具体的な方法 | 効果 |
| 餌場の除去 | ・ゴミ管理の徹底 ・ペットフードの撤去 ・果樹の収穫 |
★★★★★ |
| 水場の除去 | ・バケツの片付け ・雨水タンクの蓋 ・池のネット |
★★★☆☆ |
| 隠れ場所の除去 | ・庭の草刈り ・不要物の撤去 ・物置の整理 |
★★★☆☆ |
追い出した後の侵入防止対策

アライグマを追い出すことに成功しても、侵入口を塞がなければ必ず戻ってきます。
侵入防止対策が最も重要です。
| 侵入箇所 | 推奨材料 | 施工方法 | 効果レベル |
| 屋根と外壁の隙間 | ・金属板 ・パンチングメタル |
ビスで固定 隙間をコーキング |
★★★★★ |
| 通気口 | 金網 (目の細かいもの) |
通気性を 確保しながら固定 |
★★★★☆ |
| 床下換気口 | 専用の防獣格子 | 既存の換気口に 取り付け |
★★★★★ |
| 配管周辺 | 金属たわし+パテ | 配管との 隙間を埋める |
★★★☆☆ |
侵入口封鎖時の注意点
✔アライグマが不在の時に実施:中に閉じ込めると死骸が残る
✔すべての侵入口を同時に封鎖:1箇所だけでは他から入る
✔建物の通気性を確保:完全密閉は建物にダメージ
✔定期点検:封鎖箇所の劣化を確認(年2回推奨)
被害が軽度の場合は、自力で防止対策をすることも可能ですが、以下の場合は業者へ依頼することをおすすめします。
業者依頼が推奨されるケース
・天井裏に定住している
・侵入口が多数または不明
・高所作業が必要
・繁殖している可能性
・確実に解決したい
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アライグマ駆除のリスクを正しく理解しよう

アライグマ駆除には複数の法律が関わり、倫理的な配慮も必要です。
違法な駆除は罰則の対象となるため、正しい知識を持つことが重要です。
自分で薬剤を使うときの法的リスクと安全上の注意
アライグマ駆除に薬剤を使用する場合、法的規制と安全管理の両面で注意が必要です。
| 薬剤種類 | 用途 | 法的規制 | 安全性 |
| 忌避剤(市販品) | 追い払い | 特になし (製品の使用方法を守る) |
★★★★☆ |
| 殺鼠剤 | 殺処分 | 使用不可 (動物愛護法. 薬事法違反の可能性) |
★☆☆☆☆ |
| 農薬 | 忌避 | 農薬取締法の対象 (使用基準を守る) |
★★☆☆☆ |
薬剤使用時の法的注意点
①.殺鼠剤の使用禁止
・アライグマに殺鼠剤を使用することは動物愛護法違反の可能性が高い
②.薬事法の遵守
・医薬品として承認されていない薬剤の使用は違法
・市販の忌避剤は製品の用法・用量を守る
③.農薬取締法の適用
・農薬を使用する場合は登録内容を確認
④.近隣への影響
・薬剤の飛散・流出による近隣への被害は民事責任
・ペットや野生動物への二次被害にも注意
参考: 厚生労働省「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」
「アライグマがかわいそう」と感じる人への代替方法

アライグマの駆除に罪悪感や倫理的な疑問を感じる方は少なくありません。
殺処分以外の選択肢について考えてみましょう。
| 方法 | 内容 | 実現可能性 | 効果 |
| ①追い出し | 捕獲せず忌避剤.音. 光で追い払い続ける |
中-高 | ★★★☆☆ |
| ②完全な侵入防止 | すべての侵入経路を 物理的に封鎖 |
高 | ★★★★★ |
| ③業者への委託 | 専門業者に駆除を任せ 自分は関与しない |
高 | ★★★★★ |
アライグマ駆除を業者に依頼すべきケース

自力駆除には限界があり、専門業者への依頼が適切な場合があります。
業者に依頼すべきケースと選び方を解説します。
自力駆除の限界|こんな時は業者依頼を検討
以下のような状況では、専門業者への依頼を強く推奨します。
| 状況 | 理由 | 緊急度 |
| ①.天井裏に定住している | 巣を作り長期間住んでいる場合 自力での完全駆除は困難 |
高 |
| ②.繁殖している可能性 | 子供がいる場合 母子の適切な対応が必要 |
最高 |
| ③.侵入口が多数または不明 | 専門知識がないと すべての侵入口を見つけるのは困難 |
高 |
| ④.建物への被害が深刻 | 天井の腐食、断熱材の破壊等 建築的な修繕が必要 |
高 |
| ⑤.健康被害が出ている | 糞尿による健康被害 アレルギー症状等が発生 |
最高 |
自力駆除と業者依頼の成功率比較すると、2025年のアンケート調査データでは、以下のような違いがあります。
| 項目 | 自力駆除 | 業者依頼 |
| 完全駆除成功率 | 30-60% | 90-98% |
| 再発率(1年以内) | 40-60% | 5-15% (保証期間内) |
| 所要期間 | 2週間-3ヶ月 | 1日-1週間 |
| 総費用 | 5,000-80,000円 (失敗含む) |
50,000- 300,000円 |
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アライグマ駆除業者の選び方

信頼できる業者を選ぶための7つの重要ポイントを解説します。
業者選びの7つのチェックポイント
ポイント①:許可・資格の保有
・必須資格:建設業許可(封鎖工事に必要)
・ペストコントロール協会加盟
・狩猟免許(捕獲作業に必要)
ポイント②:実績と経験
・アライグマ駆除の専門実績
・施工事例の公開(写真付き)
ポイント③:料金の透明性
・詳細な見積書の提供
・追加料金の発生条件が明確
ポイント④:保証制度
・再発保証
・施工保証(工事品質の保証)
・損害保証(万一の事故への備え)
ポイント⑤:対応の迅速性
・24時間受付対応
・最短当日または翌日の現地調査
ポイント⑥:施工内容の充実
・駆除だけでなく侵入口封鎖も実施
・清掃・消毒作業も含む
・アフターフォロー(定期点検)
ポイント⑦:口コミ・評判
・Googleレビュー等の第三者評価
こんな業者には要注意
・訪問営業で契約を急かす:「今すぐ契約しないと手遅れ」等の煽り
・見積り無しで作業開始:後から高額請求のリスク
・極端に安価:相場の半額以下は要注意(手抜き工事の可能性)
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アライグマ駆除の料金相場

アライグマ駆除の費用は被害状況や作業内容により大きく変動します。
適正な費用を理解し、無駄な出費を避けましょう。
アライグマ駆除費用の内訳
業者に依頼するときは、どんな費用がかかるのかをあらかじめ知っておくと安心です。
費用の内訳を理解しておけば、「思ったより高かった…」というトラブルも防げます。
| 作業内容 | 費用相場 | 備考 |
| 現地調査 | 無料-5,000円 | 多くの業者で無料 |
| 追い出し作業 | 20,000-50,000円 | 忌避剤.燻煙剤の 使用含む |
| 捕獲作業 | 30,000-80,000円 | 捕獲器設置.見回り 処分含む |
| 侵入口封鎖工事 | 30,000-150,000円 | 箇所数 建物構造により変動 |
| 清掃・消毒 | 15,000-50,000円 | 被害範囲により変動 |
| 断熱材交換 | 50,000-200,000円 | 被害が深刻な場合 |
| 天井板・外壁修繕 | 30,000-100,000円 | 破損状況による |
※すべて税込み価格
また、建物の規模によって駆除費用は変わります。
一般的に、戸建ては数万円〜十数万円、集合住宅や大型施設ではそれ以上になることもあります。
規模が大きいほど、調査や封鎖箇所が増えるため費用も高くなる傾向があります。
実際の費用事例(2025年アンケート調査データ)
・平均費用:65,800円
・中央値:48,500円
・最多価格帯:5-10万円(31.7%)
・3万円未満:24.4%(小規模駆除・初期対応)
・10万円以上:17.1%(大規模作業・複数回施工)
自力駆除 vs 業者依頼の総費用比較

アライグマ駆除では「自力駆除」「駆除作業」「対策工事」の3つの方法があります。
それぞれ、初期費用や再発率などを比較してみました。
| 項目 | ①自力駆除 | ②駆除作業のみ (業者) |
③対策工事込み (業者)【推奨】 |
| 初期費用 | 1-5万円 | 5-15万円 | 20-50万円 |
| 成功率 | 30-60% | 90-95% | 95-99% |
| 再発率 | 70-90% | 40-60% | 5-10% |
| 作業内容 | ・忌避剤 ・燻煙剤 ・撃退グッズ |
・追い出し作業 ・捕獲 ・処分 |
・追い出し ・侵入口封鎖 ・清掃消毒 |
| 作業時間 | 数週間~数ヶ月 | 1-3日 | 3-7日 |
| 保証 | なし | 1-3ヶ月程度 | 3-10年 |
| 推奨ケース | 時々庭に出没する程度 | 予算制約が厳しい | 確実に解決したい |
※すべて税込み価格
結論
費用や成功率・再発率を総合的に考えると、確実に解決したい場合は「対策工事込みの業者依頼」が最も安心で効果的です。初期費用は高めですが、侵入口封鎖や清掃消毒まで含まれ、長期保証もあるため再発リスクが低く、根本的な解決につながります。
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アライグマ駆除なら株式会社廣光害獣対策専門店にお任せ!

ネズミ・ハクビシン・アライグマなどの害獣被害にお悩みの方へ──
「どこに相談すればいいの?」と迷ったら、まずは【株式会社廣光】にご連絡ください!
廣光は、害獣対策に特化した専門店として、地域の皆さまから厚い信頼を得ています。
・おすすめポイント①福岡県内での豊富な施工実績
・おすすめポイント②完全自社施工による品質保証
・おすすめポイント③最長10年再発防止保証と充実のアフターフォロー
・おすすめポイント④年中無休!最短30分で現場に急行
・おすすめポイント⑤天井裏、床下の写真・動画を無料撮影
おすすめポイント①福岡県内での豊富な施工実績

株式会社廣光は、アライグマ駆除やその他の害獣・害虫駆除について豊富な実績を誇り、福岡市・佐賀市を中心に対応しています。
地域の特性を熟知したスタッフによる確実な施工で、安心・安全な暮らしをサポート。
お客様満足度は95%以上と、高い評価をいただいています。
| 株式会社廣光害獣対策専門店 | |
| 対応エリア | 福岡県.佐賀県.大分県 長崎県.熊本県.山口県 |
| 受付時間 | 24時間 年中無休 |
| 対応害獣 | ネズミ.イタチ.ハクビシン アライグマ.コウモリ.ハチ シロアリ.ダニ |
| 保証期間 | 10年 |
| 現地調査料金 | 完全無料 |
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おすすめポイント②完全自社施工による品質保証

株式会社廣光では、すべての害獣駆除作業を下請け業者に任せることなく、自社スタッフが責任を持って対応しています。
建築士資格を持つスタッフが在籍しており、建物の構造や安全性に十分配慮した施工を行うため、安心してご依頼いただけます。
おすすめポイント③最長10年再発防止保証と充実のアフターフォロー

株式会社廣光では、業界でも最長クラスとなる最大10年間の保証制度を導入しており、保証期間中に万が一再発した場合は無料で対応いたします。
ご希望の方には定期点検サービスもご提供しており、駆除後の安心を長期的にサポート。
おすすめポイント④年中無休!最短30分で現場に急行

株式会社廣光では、24時間365日いつでも受付対応を行っており、福岡市内であれば最短30分で現場に駆け付けることが可能です。
状況に応じて即日対応にも柔軟に対応しており、夜間や休日の作業でも追加料金は一切かかりません。
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おすすめポイント⑤天井裏、床下の写真・動画を無料撮影

株式会社廣光では、被害状況を写真や動画で記録・確認することで、普段目にすることのない場所も可視化し、状況を分かりやすくご説明しています。
作業の前後を比較できるため、施工の効果や変化をしっかりとご確認いただけます。
アライグマ駆除に関するよくある質問と回答

アライグマ駆除に関してよくある質問をまとめました。
アライグマを見つけたらどこに連絡すればいいですか?
状況に応じて適切な連絡先が異なります。
・家に住み着いている→市役所
・確実に駆除したい→専門業者
・人が噛まれた、怪我→①.119番(救急)②.保健所
・人に被害が及ぶ可能性がある→警察
どの状況でも、最終的に駆除が必要と判断した場合は、専門業者への依頼が必要になります。
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アライグマ駆除の費用相場はいくらですか?
被害状況により5万〜50万円程度です。
軽度なら5〜15万円、中度(定住)なら15〜30万円、重度(繁殖・広範囲)なら30〜50万円が目安です。
アライグマの駆除は市役所がしてくれますか?

市役所がアライグマの駆除を行うことはありません。
駆除についての相談や捕獲許可・箱なわの貸し出しなどは市役所が行っていますが、実際の駆除作業は自分で行うか業者に依頼する必要があります。
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まとめ|アライグマ駆除は早期対応と根本的対策が重要
アライグマ被害は早期発見・早期対応が最も重要です。
本記事の重要ポイントをまとめます。
記事の重要ポイント
①.早期対応がコスト削減の鍵
②.自力駆除には限界がある
③.法律の遵守が必須
④.侵入口封鎖が最重要
⑤.業者依頼が確実
アライグマ被害は放置すると建物への深刻なダメージや健康被害につながります。
「いつか自然にいなくなるだろう」という期待は禁物です。
自力対応が難しいと感じたら、無理せず専門業者に相談してください。
福岡・佐賀エリアでアライグマ被害にお困りの方は、地域密着で実績豊富な株式会社廣光害獣対策専門店への相談をおすすめします。
害獣駆除の申込みは廣光まで!

ネズミ・ハクビシン・アライグマなど、家屋や倉庫に忍び込む害獣にお困りではありませんか?
放っておくと、騒音や糞尿被害、家屋の破損、さらには感染症のリスクまで…
そんな時こそ、地域密着・実績豊富な「廣光」にお任せください!
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お客様の声・施工事例紹介
施工事例詳細
【事例①】佐賀県唐津市
夜間に屋根裏から物音がするとのことでご連絡をいただきました。
調査の結果、アライグマの侵入痕跡(糞尿・足跡・断熱材の荒らし)が確認されました。
屋根裏に巣を作っていたアライグマを安全に捕獲し、その後は再侵入防止を徹底しました。


男性
実家の害獣駆除でお世話になりました。天井裏や床下の駆除、さらに塞ぎ工事まで臨機応変に丁寧に対応していただきました。お仕事ぶりは素晴らしく、臨機応変に作業してくださり、こちらの要望にも遅くまで応えていただき本当に感謝しています。安心して任せられる信頼できる業者さんです。
引用:Googleマップ
【事例②】福岡県 柳川市
天井裏から夜中にゴソゴソと動く音が聞こえ、朝になると屋根の上で足跡が見られるとのご相談をいただきました。
調査の結果、屋根裏に複数の足跡と糞尿の痕跡があり、イタチとアライグマの両方が侵入している可能性が確認されました。
追い出し作業後、金網と防獣パテで丁寧に封鎖しました。
アライグマは力が強く再侵入することもあるため、強度を重視した施工を行いました。


女性
中間市でアライグマの退治をして頂きました!!とても感じの良い方達でお仕事も完璧で大満足です。又、何かありましたら是非こちらに頼みたいです。
引用:Googleマップ
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