column

コラム

2026.05.25
コウモリ

コウモリ駆除の費用目安と対策方法|業者選びで失敗しない5つのポイント

この記事を読む前に知っておきたい結論
・コウモリ駆除の費用目安:3万円〜30万円程度(場所・作業内容・建物規模による)
・再発を防ぐには「追い出し+全箇所封鎖の対策工事」まで必要
・自力対策は一時的な効果しかなく、法律違反リスクもある
・害獣駆除サービス利用者49名の調査では、平均費用65,800円・満足度83.7%

※調査対象はコウモリ・ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ等を含む害獣駆除全般の利用者。コウモリ駆除単独の費用相場は本記事内の費用表をご参照ください。

「夜中に天井裏からパタパタと音がする」「軒下や換気口まわりに黒い糞が落ちている」

こうしたサインがあれば、コウモリが住み着いている可能性が高いです。

コウモリは鳥獣保護管理法により捕獲・殺傷が禁じられているため、専門業者による追い出しと封鎖工事が根本解決への唯一の道。

自力での捕獲は1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象となるため、注意が必要です。

本記事では、コウモリ駆除の費用相場・自力対策の限界・信頼できる業者の選び方を、福岡・佐賀エリアの実績をもとに徹底解説します。

本記事の調査データは2025年実施「害獣駆除業者利用実態調査」(n=49、クラウドソーシングによるWebアンケート)に基づいています。(※調査対象はコウモリ・ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ等を含む害獣全般の利用者)

「本記事の法的注意事項について」
■忌避剤・薬剤の使用について
コウモリ駆除で使う忌避スプレー・燻煙剤などの薬剤は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」に基づき適切に使用してください。
詳細:厚生労働省
■動物愛護について
害獣駆除であっても「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条により、みだりに動物を殺傷することは禁じられています。コウモリも適用対象です。
詳細:環境省
■鳥獣保護管理法
コウモリ(アブラコウモリ等)の捕獲・殺傷には「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づく許可が必要です。
詳細:環境省
■地域別規制
お住まいの自治体により独自の条例がある場合があります。作業前に必ず確認してください。
詳細:福岡県公式
詳細:佐賀県公式
■消費者保護について
害獣駆除サービスの利用にあたっては、消費者契約法・特定商取引法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
詳細:消費者庁
※この記事は2026年5月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
※コウモリ駆除の効果には建物構造・被害規模・環境差があります。記載された費用相場や対策効果は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。

コウモリ駆除の費用目安|場所・作業内容別の参考価格

コウモリ駆除の費用目安

コウモリ駆除の費用は、被害箇所の範囲・建物の規模・作業内容によって大きく変わります。

実際に害獣駆除業者を利用した49名への調査では、平均費用は65,800円、最多価格帯は5〜10万円(31.7%)でした。

まずは費用感の目安を把握したうえで、無料見積もりで正確な金額を確認しましょう。

場所別のコウモリ駆除費用の目安

場所 作業内容 費用目安
軒下・軒先 追い出し+侵入口封鎖
・コーキング
3万円〜8万円
天井裏・屋根裏 追い出し+侵入口封鎖
+清掃・消毒
8万円〜20万円
ベランダ・外壁 追い出し+防鳥ネット設置
+清掃
3万円〜10万円
換気口・通気口 追い出し+
金網・防虫ネット設置
2万円〜5万円
複数箇所・大規模 全箇所封鎖+断熱材修繕
+清掃・消毒
15万円〜30万円
足場が必要な場合 上記+足場設置費 別途5万円〜10万円追加

※あくまでも目安です。実際の費用は現地調査後にお見積もりいたします。

費用に幅が出る理由|家の状況で大きく変わる

コウモリ駆除の費用に幅が出る主な理由は以下の4点です。

侵入口の数と場所:コウモリは5㎜の隙間から侵入します。専門業者が調査すると、見えない場所も含め複数の侵入口が発見されることが多く、封鎖箇所が増えるほど費用が上がります。
糞尿の汚染度:長期間住み着いている場合、天井裏に大量の糞が堆積し、消毒・清掃に時間とコストがかかります。
足場の必要性:3階建て以上の建物や、屋根の高い部分に侵入口がある場合は足場設置が必要になります。
断熱材の損傷:コウモリの糞尿で断熱材が劣化している場合、交換費用が別途かかります。

正確な費用を知るには?まずは無料見積もりが確実

インターネットの相場はあくまで参考値です。

コウモリの侵入状況は家ごとに異なるため、現地調査なしに正確な費用を算出することはできません。

廣光害獣対策専門店では、無料で現地調査・お見積もりを実施しています。

費用に納得してから依頼できます。

\一度で完結・最長10年保証!/

長期的に最も経済的!廣光の詳細を見る

コウモリ駆除の費用を安く抑える5つのコツ

コウモリ駆除の費用を安く抑える5つのコツ

コウモリ駆除は決して安い買い物ではありません。

しかし、適切な知識があれば費用を抑えることは可能です。

以下の5つのコツを参考にしてください。

コツ①早期発見・早期依頼で被害を最小限に

コウモリは繁殖期(6〜8月)になると子どもを産み、一気に個体数が増加します。

また、糞尿による天井材・断熱材の劣化も時間とともに進行します。

被害が小さいうちに依頼することが、最終的な総費用を最も安く抑える方法です。

「様子を見よう」と放置するほどコストは膨らみます。

コツ②相見積もりで適正価格を確認する

ただし、実際の利用者調査では85.7%が1社のみで即決しており、被害の緊急性から相見積もりを取る余裕がない方が多いのも事実です。

時間に余裕があれば2〜3社に見積もりを依頼し、料金体系や保証内容を比較しましょう。

最安値だけでなく、保証期間・施工体制も含めて判断することが重要です。

コツ③足場費用を抑える方法を相談する

足場が必要な場合、別途5万円〜10万円の費用が発生します。

ただし、業者によっては高所作業車や特殊な梯子を使って足場不要で対応できる場合もあります。

依頼前に「足場なしで対応できるか」を確認しましょう。

また、外壁塗装や屋根工事と同時に依頼すると足場費用を分担できてお得です。

コツ④火災保険が使えるか確認する

コウモリの糞尿による天井・断熱材の損傷は、火災保険の「不測かつ突発的な事故」として補償対象になるケースがあります。

特に、コウモリの侵入による建物損傷が確認できる場合は、保険会社に相談してみましょう。

なお、保険の適用可否は契約内容によって異なります。必ず加入保険会社に確認してください。

コツ⑤市役所・自治体への相談

一部の自治体では、害獣駆除に関する相談窓口の設置や、費用の一部補助を行っています。

ただし、コウモリは鳥獣保護管理法の対象のため、自治体が直接駆除を行うことは基本的にありません

まずお住まいの市区町村の環境課・農林水産課に相談し、補助制度の有無を確認することをおすすめします。

コウモリ対策を自力で試す方法と限界

コウモリ対策を自力で試す方法と限界

「できれば費用を抑えたい」というお気持ちもよくわかります。

まずは自分でできる方法を試してみたいという方のために、基本的な対策方法をご紹介します。

ただし、これからご紹介する方法には根本的な限界があります。

実際に自力対策を試みた方の多くが再発に悩み、結局は専門業者に依頼することになっています。

その理由は、この後の「失敗事例」で詳しく解説します。

自力でできる基本対策

コウモリ対策として一般的に行われる方法を簡潔にご紹介します。

・忌避スプレー・ジェル:ホームセンターや100均でも購入できます。コウモリが嫌う成分(ハッカ油・唐辛子エキスなど)を含み、一時的な効果はあります。ただし効果は2〜4週間程度で、コウモリが慣れると効かなくなります。
・防鳥ネット・金網:軒下やベランダにネットを張る方法です。侵入口を特定できていれば効果がありますが、5㎜の隙間を全て特定するのは素人には困難です。
・超音波機器:コウモリが嫌う周波数の超音波を発生させる装置です。初期費用3,000円〜2万円程度ですが、効果に個体差があり、慣れてしまうと意味がなくなります。
・蚊取り線香:燃やした煙でコウモリを一時的に追い払う方法です。ただし煙が届かない場所には効果がなく、根本解決にはなりません。
・アルミホイル:光を反射させてコウモリを忌避させる方法です。軒下などに貼る方法ですが、効果は限定的で景観も損ないます。

自力対策の決定的な限界

自力対策では解決できない根本的な問題
コウモリは5㎜の隙間から侵入:全ての侵入口を素人が見つけるのはほぼ不可能
高所作業が必要:屋根や外壁の高所での作業は転落リスクが高い
帰巣本能が非常に強い:追い出しても必ず戻ってくる
捕獲・殺傷は法律違反:鳥獣保護管理法違反で1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金

\豊富な実績・最長10年保証!/

根本対策工事で解決!廣光の詳細を見る

自力駆除の失敗事例とリスク|なぜコウモリは何度でも戻ってくるのか

自力駆除の失敗事例とリスク

自力対策を試みた方の多くが再発に悩まされています。

「安く済ませたかったのに、結局何度もやり直しで費用がかさんだ」「糞の掃除をして体調を崩した」という声が後を絶ちません。

なぜコウモリの自力駆除は失敗しやすいのか、詳しく解説します。

以下の事例は、廣光が現場で経験した複数のケースを典型例として再構成したものです。特定の個人を示すものではなく、地域名・金額は実際の傾向に基づく目安となります。

想定ケース①:忌避剤・超音波・DIY封鎖では再発を防げない

【想定シナリオ】
福岡市在住のAさん(40代男性)は、軒下にコウモリが住み着いたため、ホームセンターで購入した忌避スプレーと超音波機器を設置しました。最初の1週間は効果があったように見えましたが、2週間後にはまたコウモリが戻ってきました。次に、目に見える隙間を全てコーキングで塞ぎましたが、翌月また別の場所から侵入されていることが判明。
【原因】
後にプロが調査したところ、侵入口が合計9箇所ありました。Aさんが塞いだのは2箇所のみ。残りの7箇所から毎晩出入りしていたのです。また、コウモリの帰巣本能は非常に強く、一時的に追い払っても必ず元の場所に戻ってきます。
【結果】
・忌避スプレー.超音波機器:8,000円
・コーキング材.金網:4,000円
・3ヶ月後に再購入:8,000円
・結局プロに依頼:12万円
・総額:約12.9万円(最初からプロに頼めば12万円で済んだ)
※あくまで想定の試算です
【教訓】
市販の忌避剤や超音波機器は一時的な効果しかありません。コウモリは非常に賢く、慣れてしまうと効果がなくなります。根本解決には全ての侵入口を封鎖することが必要ですが、それはプロにしかできません。

想定ケース②:糞清掃で健康被害

【想定シナリオ】
佐賀市在住のBさん(50代女性)は、天井裏にコウモリが住み着き、大量の糞が積もっていることに気づきました。「自分で掃除すれば費用が浮く」と、市販のマスクと軍手だけで天井裏に入り清掃しようとしました。作業中から目がかゆくなり、翌日には体調不良が出て病院を受診することに…病院への通院・医療費の負担仕事を休む必要が生じた。
【原因】
コウモリの糞には乾燥すると微粒子として舞い上がる病原菌やカビが含まれています。一般的なマスクでは防ぎきれず、吸い込んでしまったことで健康被害が発生しました。
コウモリの糞に含まれる主な健康リスク
・ヒストプラスマ症:コウモリや鳥の糞で汚染された土壌・塵を吸入することで起こる真菌感染症(本邦報告例は2018年末までに約100例程度/国立感染症研究所) 
・ニパウイルス・リッサウイルス:世界的に警戒される人畜共通感染症(海外で報告されていますが、日本国内のコウモリからの感染事例は確認されていません)
・ダニ・ノミの大量発生:コウモリに寄生するダニが室内に拡散
【結果】
・病院への通院:3回
・仕事を2日間休む
・結局プロに依頼:15万円(清掃・消毒込み)
・総額:約17万円以上(医療費込み・精神的ダメージも大きい)
※あくまで想定の試算です
【教訓】
コウモリの糞清掃は、N95マスク・防護服・ゴーグルが必須です。専門業者は適切な防護装備と消毒剤を使用して安全に作業します。健康を守るためにも、糞清掃は必ずプロに依頼してください。

想定ケース③:コウモリを捕まえてしまい法律違反に

【想定シナリオ】
北九州市在住のCさん(40代男性)は、室内に迷い込んだコウモリをタオルで捕まえてゴミ袋に入れて処分しようとしました。近所の方から「それは法律違反じゃないか」と指摘されて初めて気づきましたが、すでにコウモリは弱っていた状態でした。
【原因】
コウモリは鳥獣保護管理法で保護されており、無許可での捕獲・殺傷は全て違法です。「家に入ってきたから」という理由は免責の対象にはなりません。
鳥獣保護管理法違反の罰則(環境省):1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金(鳥獣保護管理法第83条第1項)
詳細:環境省自然環境局野生生物課
【教訓】
室内に迷い込んだコウモリは、窓を開けて自然に出ていくのを待つのが正解です。弱っているコウモリは素手で触れず、厚手のゴム手袋を着用して段ボール箱に入れ、外に出してあげてください。いずれにせよ、捕獲・殺傷は絶対にしてはいけません。

コウモリが何度でも戻ってくる3つの理由

コウモリが何度でも戻ってくる3つの理由

コウモリの自力駆除が難しい根本的な理由は、コウモリの生態にあります。

・理由①:帰巣本能が極めて強い
コウモリは自分のねぐらに強い執着を持っています。追い出しただけでは元の場所に戻ってくる傾向があります。
・理由②:5㎜の隙間を完全に見つけることは素人には不可能
コウモリは体が非常に柔らかく、5㎜程度の隙間があれば侵入できます。瓦の隙間・換気口・配管の隙間など、家全体を調査しなければ全ての侵入口は特定できません。専門業者は赤外線カメラや飛翔調査を使って侵入口を特定します。
・理由③:繁殖期の封鎖は子どもが出られなくなる
6〜8月の繁殖期に侵入口封鎖をすると、中にいる子コウモリが出られなくなり、天井裏で死んで悪臭の原因になります。適切なタイミングと方法で追い出し後に封鎖する必要があります。

\15~30箇所全箇所封鎖・最長10年保証!/

徹底した根本対策工事!廣光の詳細を見る

コウモリ対策には3つの選択肢|本当に必要なのはどれか

コウモリ対策には3つの選択肢

コウモリ被害を解決するには、大きく分けて3つの方法があります。

「費用を抑えたい」というお気持ちもよくわかります。

しかし、どれを選ぶかで、その後の生活の安心度が大きく変わることを知ってください。

実際の再発率やトータルコストを見れば、どの選択が本当に賢いのか、一目瞭然です。

選択肢①:自力駆除(DIY)

市販の忌避剤・超音波機器・ネットなどを使って自分で対策する方法です。

メリット デメリット
・初期費用が最も安い
(3,000円〜3万円程度)
・すぐに試せる
再発率が非常に高い
帰巣本能により、ほぼ確実に戻ってくる
・侵入口を全て見つけられない
(プロは赤外線調査で全箇所特定)
・鳥獣保護管理法違反のリスク
(捕獲・殺傷で100万円以下の罰金)
・高所作業による転落リスク
・糞清掃で健康被害の可能性
・トータルコストが
最も高くなるケースが多い

選択肢②:駆除作業(追い出し中心の応急処置型)

業者が追い出しと一部封鎖を行う、比較的シンプルな駆除作業です。

メリット デメリット
・初期費用が比較的安い
(3万円〜10万円程度)
・短期間で完了する
・自分で作業しなくていい
再発率は中程度
侵入経路が完全に封鎖されないため
再侵入リスクが高い
・清掃・消毒は別料金のケースが多い
・保証が短い(1〜3年)か
保証なしの業者も多い
・何度も駆除を繰り返すことになり、
長期的にはコスト高

選択肢③:対策工事(根本解決型)【推奨】

対策工事(根本解決型)【推奨】

追い出し+全箇所封鎖+清掃・消毒+断熱材修繕まで一貫して行う根本解決型の工事です。

メリット デメリット
再発率が極めて低い
全ての侵入口封鎖をするため、再侵入リスクが極めて低い
・糞尿による汚染も含めて完全対応
・断熱材・建物損傷も修繕まで一括対応
・最長10年の保証で長期的に安心
・初期費用は高いが、長期的には最も経済的
・初期費用が高い
(10万円〜30万円)
・工事期間が必要
(通常1〜2日)

3つの選択肢を徹底比較

項目 ①自力駆除
(DIY)
②駆除作業
(応急処置型)
③対策工事
(根本解決型)
初期費用の目安 3千円〜3万円 3万円〜10万円 10万円〜30万円
再発率 ほぼ確実に再発 中程度 極めて低い
保証期間 なし 1〜3年または無保証 最長10年
(業者による)
法律リスク 高い
(捕獲・殺傷で罰金)
なし(業者対応) なし(業者対応)
侵入経路封鎖 1〜2箇所のみ
(見落とし多数)
部分的な封鎖 全箇所封鎖
健康リスク対応 自分で対処(危険) 追い出しのみ 清掃・消毒も
完全対応
長期的コスト 繰り返し購入+
結局業者依頼
再発のたびに
費用発生
一度で完結
精神的負担 最も高い 「また戻るかも」の不安 完全に安心

長期的コスト比較|本当に安いのはどれ?

駆除作業を繰り返した場合 対策工事を選んだ場合
1年目 7万円(追い出し駆除) 18万円(対策工事)
2年目 7万円(再発駆除) 0円
3年目 7万円(再発駆除) 0円
断熱材・天井修繕 15万円(糞尿による劣化) 0円(工事済み)
合計 36万円 18万円
精神的負担 「また戻るかも」の不安継続 完全に安心

対策工事の方が18万円安く、かつストレスゼロ

※上記金額は廣光の施工現場における中央値ベースの試算です。実際の費用は被害状況・建物構造・施工範囲により変動します。正確な金額は無料現地調査にてご確認ください。

結論:長期的に見れば対策工事が最もコスパが良い

初期費用だけを見ると、対策工事は高く感じるかもしれません。

しかし、コウモリの帰巣本能と高い再侵入率を考えれば、応急処置型の駆除では必ず再発します。

3年間のトータルコストを比較すると、対策工事の方が圧倒的に経済的です。

さらに重要なのは、精神的な安心感です。

「また戻ってくるかもしれない」という不安から解放され、家族全員が安心して暮らせることはお金では買えない価値があります。

一度だけしっかり対策することで、長期保証・再発ゼロ・衛生面も万全という状態を手に入れられます。

知らないと罰金!コウモリ駆除に関する法律の知識

知らないと罰金!コウモリ駆除に関する法律の知識

コウモリ駆除で最も重要なのが法律の知識です。

正しい知識がなければ善意の行動が法律違反になってしまう可能性があります。

「コウモリを捕まえて処分しようとした」「駆除剤を使った」ことで法律違反になるケースが実際に報告されています。

鳥獣保護管理法:コウモリは捕獲・殺傷禁止

コウモリ 鳥獣保護法

日本に生息する全てのコウモリは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)」によって保護されています。

無許可での以下の行為は全て禁止です。

・捕獲.採取(生きたまま捕まえること)
・殺傷(死なせること)
・卵の採取.損傷
・巣の損壊

詳細:環境省自然環境局野生生物課

違反した場合の罰則(鳥獣保護管理法第83条):1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
「家に入ってきたから追い払っただけ」という事情は法律上の免責になりません。コウモリが家に住み着いた場合は、専門業者に依頼して法律に準じた方法で追い出しを行う必要があります。

正しい対応:「追い出し」が原則

正しい対応:「追い出し」が原則

法律上許容されるコウモリへの対処は「追い出し」のみです。

合法な対応 違法な対応(絶対にやってはいけないこと)
・忌避剤・光・音でコウモリを追い出す
・コウモリが外に出た後に侵入口封鎖をする
・専門業者に依頼して
適法な方法で対処してもらう
・コウモリを手で捕まえる(捕獲)
・殺鼠剤・農薬・毒物を使う(殺傷)
・コウモリがまだ中にいる状態で
全ての侵入口を塞ぐ(特に繁殖期)
・捕まえたコウモリを山・川に放す

繁殖期(5〜8月頃)は封鎖のタイミングに注意

5〜8月頃はコウモリの繁殖期で、天井裏などに子どもを産んで育てます。

この時期に侵入口を封鎖すると、中にいる子コウモリが出られなくなり、天井裏で死んで悪臭が発生するだけでなく、鳥獣保護管理法違反になる可能性もあります。

繁殖期の対処は特に専門業者への相談が重要です。

コウモリが家に住み着くサインと被害の特徴

コウモリが家に住み着くサインと被害の特徴

実際の利用者調査(n=49)では、被害に最初に気づいたきっかけとして「夜間の騒音・足音(55.1%)」「実際に害獣を目撃(40.8%)」「糞尿の臭い(24.5%)」が上位に挙げられました。

コウモリの場合も同様の傾向が見られます。

早期発見のために、以下のサインを確認しておきましょう。

コウモリがいる5つのサイン

・サイン①:夕暮れ時に軒下や換気口付近で飛翔するコウモリを目撃:日没後30分〜1時間が活動のピーク。毎晩同じ場所に出入りする
・サイン②:軒下・ベランダ・窓枠に黒〜茶色の細長い糞が落ちている:ネズミの糞と似ているが、コウモリの糞は潰すと粉状になる(昆虫の殻が混じっている)
・サイン③:天井裏からカサカサ・パタパタという音がする:特に夜間から早朝にかけて活発に動く
・サイン④:独特の臭いがする:アンモニア臭に似た甘酸っぱい臭いが天井や壁から感じられる
・サイン⑤:外壁や換気口周辺に黒ずみや油汚れがある:コウモリの体の油分が侵入口周辺に付着したもの

コウモリの糞被害が深刻な理由

コウモリの糞被害が深刻な理由

コウモリの糞が引き起こす被害は、単なる汚染にとどまりません。

長期間放置すると建物への深刻なダメージにつながります。

天井材・断熱材の腐食:糞尿の水分と酸性成分が天井板を腐食し、修繕費用が増大する
木材・金属の劣化:構造材への浸透で建物の耐久性が低下する
ダニ・ノミの大量発生:コウモリに寄生していたダニが室内に拡散し、人を刺す
感染症リスク:乾燥した糞の微粒子を吸い込むことでヒストプラスマ症などのリスクが生じる

コウモリが寄ってくる家の特徴

以下の条件に当てはまる家はコウモリが住み着きやすいとされています。

早めの予防対策が重要です。

築年数が古い木造住宅:経年劣化で瓦の隙間・軒先の隙間が広がっている
近くに川・池・田んぼがある:コウモリの餌となる昆虫が豊富
街灯・外灯が多い:光に集まる昆虫を狙ってコウモリが集まる
換気口・通気口の金網が劣化している:隙間が生じて侵入しやすくなっている
近隣でコウモリ被害が発生している:追い出された個体が周辺の家に移動することがある

コウモリ駆除業者の選び方5つのポイント

コウモリ駆除業者の選び方5つのポイント

害獣駆除業者を利用した方の調査では、83.7%が「満足」以上の評価をしている一方、業者によってサービス品質に大きな差があることも判明しています。

悪質な業者に依頼して高額請求されるケースも報告されています。

以下の5つのポイントで信頼できる業者を見極めてください。

ポイント①:対応スピードと自社施工体制

自社施工

利用者の85.7%が「対応スピード」を最重視していることが調査で判明しています。

連絡してから最短でいつ来てくれるかを確認しましょう。

また、「自社施工」か「外注(加盟店)施工」かも重要です。

外注の場合、費用が余分にかかったり、品質管理が難しくなったりするケースがあります。

ポイント②:料金体系の透明性

「基本料金は安いのに、オプション費用で高額になった」というトラブルが多発しています。

見積もり時に以下を必ず確認してください。

・追い出し費用・封鎖費用・清掃費用が明確に分けられているか
・「追加費用が発生する条件」が事前に説明されているか
・見積もり後の変更があれば事前に連絡してくれるか

ポイント③:保証内容と期間

調査では「覚えていない(36.7%)」が最多で、契約時に保証内容を十分確認していない利用者が多いことが課題として浮上しました。

保証は必ず書面で確認し、以下の点を押さえてください。

業者名 保証期間 保証内容
株式会社廣光害獣対策専門店 最長10年 再度害獣が出た場合
無料対応(自社対応箇所)

ポイント④:資格・口コミ・施工実績

コウモリ駆除に関連する主な資格・許可として以下のものがあります。

業者のウェブサイトや資料で確認してください。

・防除作業監督者:ねずみ・衛生害虫等の防除作業の責任者資格(厚生労働省)
・鳥獣捕獲等事業者認定:環境省による認定制度(法人対象)
日本有害鳥獣駆除・防除管理協会加盟

また、GoogleマップやSNSの口コミも参考にしてください。

コウモリ駆除に特化した施工事例が豊富かどうかも判断材料になります。

ポイント⑤:悪徳業者の見分け方

こんな業者には注意!
・電話口で明確な見積もり金額を言わない(「現地で決まる」だけ)
・訪問後に「このままでは大変なことになります」と脅して即決を迫る
・契約後に大幅な追加料金を請求する
・「100万円かかる」などの根拠不明の高額見積もりを出す
・会社所在地が不明確、または実在しない
・保証書を発行しない

\一度で完結・最長10年保証!/

長期的に最も経済的!廣光の詳細を見る

コウモリ駆除に関するよくある質問

コウモリ駆除に関するよくある質問

コウモリ駆除を検討されている方からよく寄せられる質問にお答えします。

コウモリが来なくなる方法はありますか?

A:根本的にコウモリを寄せ付けないには、全ての侵入口を封鎖する対策工事が最も効果的です。

市販の忌避剤・超音波機器・アルミホイル等の対策は一時的な効果にとどまり、コウモリが慣れると効果がなくなる傾向があります。

予防段階であれば、換気口への金網設置や、虫が集まりにくいLED外灯への変更も一定の効果が期待できます。

一軒家のコウモリ駆除の費用はどのくらいですか?

A:被害範囲によって異なり、3万円〜25万円程度が目安です。

・軒下の部分的な被害:3万円〜8万円程度

・天井裏全体に住み着いている場合:10万円〜25万円程度

・利用者49名の調査では、平均費用は65,800円(同アンケート)

正確な費用は現地調査が必要です。無料で見積もりを実施していますのでお気軽にご相談ください。

コウモリは元いた場所に戻ってきますか?

A:はい、コウモリの帰巣本能は強く、追い出しただけでは戻ってくる傾向があります。

そのため、追い出した後に侵入口を封鎖することがセットで必要です。封鎖が不完全な場合、翌年の春〜夏に再度侵入されるケースが多発しています。

まとめ|コウモリ被害は放置するほど費用がかさむ

コウモリ駆除 まとめ

コウモリ駆除について重要なポイントをまとめます。

・コウモリ駆除の費用目安は3万円〜30万円(被害範囲・作業内容による)
・市販の忌避剤・超音波は一時的な効果しかなく、帰巣本能により再侵入される
・コウモリの捕獲・殺傷は鳥獣保護管理法違反(1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金)
・糞清掃を素人が行うと感染症・アレルギーのリスクがある
・根本解決には全侵入口の封鎖+清掃・消毒の対策工事が必要
・被害が大きくなるほど費用が増大するため、早期発見・早期対応が最も重要
・実際の利用者の83.7%が専門業者のサービスに満足しており、依頼後の安心感は高い

株式会社廣光害獣対策専門店が選ばれる理由

廣光害獣対策専門店は、福岡・佐賀を含む6県を専門エリアとする地域密着型の害獣駆除業者です。

コウモリを含む各種害獣の追い出し・侵入口封鎖・清掃・消毒まで一貫して対応しています。

株式会社廣光害獣対策専門店
住所 〒816-0912
福岡県大野城市御笠川6-5-12
電話番号 092-707-9939
対応エリア 福岡県.佐賀県.大分県
長崎県.熊本県.山口県
受付時間 電話:9:00〜18:00
メール.LINE:24時間受付
対応害獣 ネズミ.イタチ.ハクビシン
アライグマ.コウモリ.ハチ
シロアリ.ダニ

地域密着だから対応スピードが速い:福岡・佐賀エリアへの迅速な現地調査が可能
自社施工で品質を一貫管理:外注なしで施工から保証まで責任を持って対応
鳥獣保護管理法に準じた適法な駆除:法律に基づく安全な追い出し施工
長期保証で安心:施工後も再発時は責任を持って対応
無料現地調査・見積もり:費用に納得してから依頼できる

無料現地調査・お見積もりのご案内

無料見積もり コウモリ 廣光

「コウモリが住み着いているかもしれない」「糞を見つけた」「夜中に天井から音がする」

そんな症状があればお気軽にご相談ください。

現地調査・お見積もりは無料です。調査後に依頼しないことも可能です。

まずは現状を確認するだけでもOKです。

\福岡・佐賀で実績多数・最長10年保証!/

根本対策工事で安心解決!廣光の詳細を見る

本記事の調査データは2025年実施「害獣駆除業者利用実態調査」(n=49、クラウドソーシングによるWebアンケート)に基づいています。(※調査対象はコウモリ・ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ等を含む害獣駆除全般の利用者。)
費用相場は一般的な目安であり、実際の費用は現地調査後に決定します。

RELATED POST

関連記事

  • 下関のスズメ駆除費用はいくら?再発させない対策方法をプロが解説

    下関のスズメ駆除費用はいくら?再発させない対策方法をプロが解説

    2026.05.29
  • アライグマ駆除の完全ガイド|自力対策から業者選びまで専門家が解説

    アライグマ駆除の完全ガイド|自力対策から業者選びまで専門家が解説

    2026.04.13
  • 唐津市のダニ駆除費用相場|自力vs業者どっちが安い?選び方も解説

    唐津市のダニ駆除費用相場|自力vs業者どっちが安い?選び方も解説

    2026.04.30
  • 久留米市のダニ駆除費用相場と失敗しない業者の選び方

    久留米市のダニ駆除費用相場と失敗しない業者の選び方

    2026.03.19
  • 【熊本】イタチ駆除おすすめ業者|費用・法律・再発防止までプロが解説

    【熊本】イタチ駆除おすすめ業者|費用・法律・再発防止までプロが解説

    2026.04.23