アライグマ駆除は市役所に頼める?対応範囲と専門業者が必要なケース
アライグマ駆除を市役所に頼んでも、職員が直接駆除に来ることはありません。
市役所は捕獲許可の申請受付・わなの貸し出し・補助金案内を行う行政窓口であり、屋根裏の侵入口封鎖・消毒・追い出し作業は対応範囲外です。
市役所に連絡しても動いてもらえない、申請に時間がかかって被害が進んでいるという場合は、市役所への申請と並行して専門業者に相談するのが最善策です。
この記事では、福岡・佐賀エリアを中心に、市役所に相談できること・できないこと、捕獲許可の申請手順、補助金の活用方法、専門業者と並行して動くべきタイミングを解説します。
- 本記事の法的注意事項について
-
法的注意事項について
- 薬剤の使用について
殺鼠剤や化学薬品の使用については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき適切に行ってください。
詳細: 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/ - 動物愛護について
害獣駆除であっても「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条により、みだりに動物を殺傷することは禁じられています。(占有下に入った場合は適用対象となる場合があります)
詳細: 環境省動物愛護管理室 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/ - 鳥獣保護管理法
イタチ、ハクビシン等の駆除には「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づく許可が必要です。
詳細: 環境省自然環境局野生生物課 https://www.env.go.jp/nature/choju/ - 消費者保護について
害獣駆除サービスの利用に際しては、消費者契約法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
詳細: 消費者庁 https://www.caa.go.jp/
※この記事は2026年6月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
※害獣駆除の効果には個体差・環境差があります。記載された成功率や効果は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。
- 薬剤の使用について
アライグマ駆除で市役所に相談できること・できないこと

「市役所に連絡すれば駆除してもらえる」と思っている方は少なくありません。
実際には、市役所は行政手続きの窓口であり、現場での直接作業は対応範囲外です。
できることとできないことを事前に把握しておくことで、スムーズに対処できます。
市役所が対応できる主なサポート内容
市役所(または町村役場)に相談すると、主に以下のサポートを受けられます。
ただし、いずれも行政手続きの範囲内であり、現場での直接作業は含まれません。
| サポート内容 | 内容・注意点 |
| 捕獲許可申請の受付 | アライグマを捕獲するために必要な行政許可(有害鳥獣捕獲許可)の申請窓口です。審査に1〜2週間かかるため、即日発行はできません。 |
| 箱わなの無料貸し出し | 捕獲器を無料で借りられる自治体があります。在庫不足で順番待ちになる場合もあります。 |
| 補助金・助成制度の案内 | 駆除費用の一部を補助する制度がある自治体もあります。農業被害向けが多く、一般家庭向けは限定的です。 |
| 地域の駆除業者の紹介 | 自治体が連携している業者を案内してもらえる場合があります。ただし特定業者の推奨ではなく、あくまで紹介にとどまります。 |
| 農作物被害の記録・相談 | 農業被害がある場合は農林課に相談します。補助金申請の際に被害記録が必要になる場合があります。 |
注意
捕獲許可の申請には審査期間が必要です。
即日対応はできないため、被害が深刻な場合は申請と並行して専門業者への相談も検討してください。
市役所が対応できないこと
市役所はあくまで行政手続きの窓口です。
以下の作業は対応範囲外のため、専門業者への依頼が必要です。
| 市役所ではできないこと | 対応できる先 |
| 職員が現場に来て駆除・捕獲を行うこと | 害獣駆除の専門業者 |
| 屋根裏・天井裏への侵入対策 | 害獣駆除の専門業者 |
| 侵入経路の封鎖工事 | 害獣駆除の専門業者 |
| 糞尿の消毒・清掃作業 | 害獣駆除の専門業者 |
市役所と専門業者、どちらか一方ではなく同時並行で進めるのが正解です。
市役所で許可申請を進めながら、専門業者に侵入口封鎖・消毒の相談を始めることで、被害の長期化を防げます。
相談窓口は何課?福岡・佐賀の場合
基本的な相談・申請先は各市役所・町村役場です。
許可の種類によっては都道府県の窓口が対応する場合もあります。
| 自治体 | 相談窓口 | 電話番号 |
| 福岡市 | 環境局自然共生課 | 092-733-5389 |
| 北九州市 | 産業経済局農林水産部鳥獣被害対策課 | 093-582-2269 |
| 久留米市 | 環境部環境保全課 | 0942-30-9043 |
| 佐賀市 | 環境部環境政策課生活環境係 | 0952-40-7200 |
※ 窓口名・電話番号は変更される場合があります。各市区町村の公式サイトで最新情報をご確認ください。
ただし、どの窓口に連絡しても、屋根裏への侵入対策・封鎖・消毒は対応してもらえません。
市役所に相談しても動いてもらえなかった場合は、専門業者への相談に切り替えるタイミングです。
アライグマの捕獲許可申請の流れ

アライグマを捕獲するには、自治体または都道府県から「有害鳥獣捕獲許可」を取得する必要があります。
許可なしで捕獲すると法律違反になるため、正しい手順を理解しておきましょう。
無許可捕獲が違法になる理由
アライグマの捕獲・処分には2つの法律が関わります。
どちらに違反しても罰則の対象になります。
| 法律 | 規制内容 | 罰則 |
| 鳥獣保護管理法 (第83条) |
野生動物全般の捕獲を規制。有害鳥獣捕獲許可を受けた者以外は捕獲できません。 | 1年以下の拘禁刑 または 100万円以下の罰金 |
| 特定外来生物法 (第33条) |
無許可での捕獲・飼育・保管・運搬はすべて違法。 | 1年以下の拘禁刑 または 100万円以下の罰金 |
| 特定外来生物法 (第32条) |
野外への放出・販売目的の飼育など、より悪質な行為はさらに重い罰則が科されます。 | 3年以下の拘禁刑 または 300万円以下の罰金 |
やりがちなNG行動:捕まえて山に放す
捕まえて山に逃がした場合、野外放出にあたり特定外来生物法違反です。
知らなかったでは済まされず、罰金は最大300万円に及ぶ可能性があります。
アライグマを捕獲した後は必ず自治体に連絡し、処分方法の指示を受けてください。
捕獲許可の申請手順(ステップ形式)
申請から許可取得まで通常1〜2週間かかります。
被害が急迫している場合は、申請と並行して専門業者への相談も進めておくと時間のロスを防げます。
被害状況を記録する
糞の写真・音の発生場所・目撃情報をまとめておきます。申請書類に記入する際に必要になります。
市役所・役場の担当課に相談する
環境課・農林課に連絡し、申請書類一式を取得します。屋根裏への侵入なら環境課、農業被害なら農林課が窓口です。
申請書類を提出する
被害状況・捕獲予定場所・使用するわなの種類・申請者情報などを記入して提出します。
審査・許可証の交付を待つ ⏱ 通常1〜2週間
審査期間は自治体によって異なります。この間に専門業者への相談を並行して進めておくと、許可が下り次第すぐに動けます。
許可証を受け取り、わなを設置する
許可証に記載された条件(期間・場所・使用するわなの種類)を必ず守って設置します。条件外の捕獲は許可の範囲外です。
捕獲後の処分方法と注意点
アライグマを捕獲した後は、自分で処分することも山に放すことも法律上できません。
捕獲後は以下の流れで対応します。
自治体の担当窓口に連絡する
捕獲できたら速やかに市役所・役場の担当課に連絡し、処分方法の指示を受けます。自己判断での殺処分・放獣は違法です。
指示に従って処分業者へ連絡する
自治体が直接回収に来るケースは少なく、指定業者への連絡を求められる場合がほとんどです。自治体の指示通りに動いてください。
捕獲から処分まで手続きが複雑で、初めての方には負担が大きい作業です。
廣光では捕獲許可申請のサポートから処分後の侵入口封鎖・消毒まで一括で対応しているため、手続きに不安がある場合はまず相談してみてください。
自治体の補助金・わな貸し出し制度を活用する方法

自治体によっては、アライグマ駆除にかかる費用の補助や、箱わなの無料貸し出し制度を設けています。
制度の有無・内容は市区町村によって大きく異なるため、必ず各自治体の公式サイトまたは窓口で確認してください。
わなの貸し出し制度について
福岡・佐賀エリアの一部自治体では、箱わな(捕獲器)を無料で貸し出す制度があります。
利用前に確認すべき点と、借りた後に守るべき条件をまとめました。
| 借りる前に確認すること | 借りた後に守ること |
|
|
自力でのわな捕獲は思った以上に難しい
わなを設置してもアライグマが入るとは限りません。
エサの種類・設置場所・タイミングには経験が必要で、なかなか捕獲できないケースが多いのが実情です。
時間と労力をかけても解決しない場合は、専門業者への相談に切り替えた方が早期解決につながります。
駆除費用の補助金・助成制度について
一部の自治体では、害獣駆除にかかった費用の一部を補助する制度を設けています。
ただし対象者・対象作業・申請条件は自治体によって大きく異なります。
| 確認ポイント | 内容 |
| 対象者 | 農業者向けの補助が多い。一般家庭向けは限定的な自治体もあります。 |
| 補助率・上限額 | 自治体ごとに異なります。各市町村の公式サイトで確認してください。 |
| 申請に必要なもの | 被害状況の記録・領収書・許可証のコピーなどが必要な場合があります。 |
| 申請時期 | 予算上限に達すると受付終了になる場合があります。被害が出たら早めに申請を。 |
補助金だけでは費用が賄えないケースが多い
補助金の対象は「駆除作業のみ」であることが多く、侵入口封鎖や消毒は対象外のケースがほとんどです。
補助金を活用しても自己負担が大きくなる場合があるため、まず専門業者に無料見積もりを依頼して総額を把握してから申請を検討するのが確実です。
市役所の対応が遅い・動いてもらえない場合の対処法

市役所に相談しても、すぐに動いてもらえないケースは少なくありません。
なぜ遅れるのか・そのときどう動けばいいかを整理しました。
市役所対応が遅くなる主な理由
対応が遅れる原因は主に3つです。
それぞれの原因と、取れる対処法を合わせて確認しておきましょう。
| 遅れる原因 | 対処法 |
| 担当部署が異なり、たらい回しになる(生活環境被害は環境課、農業被害は農林課など) | 最初の電話で「屋根裏への侵入」か「農業被害」かを明確に伝えると窓口が絞れます |
| わなの在庫不足で順番待ちが発生する | 待っている間に専門業者への相談を並行して進める |
| 捕獲許可の審査に日数がかかる(通常1〜2週間) | 審査期間中に侵入口封鎖・消毒の見積もりを専門業者に依頼しておく |
共通して言えるのは、市役所の対応を「待つだけ」にしないことです。
申請しながら専門業者への相談を並行して進めることで、許可が下り次第すぐに動ける状態を作れます。
専門業者に並行相談すべきケース
以下に1つでも当てはまる場合は、市役所の対応を待たずに専門業者への相談を始めてください。
時間が経つほど被害が拡大し、費用も増えます。
- 屋根裏・天井裏に住み着いている
- 糞尿による悪臭・健康被害が出ている
- 子育て中で個体数が増えている
- すでに数週間以上経過している
放置すると修繕費用が跳ね上がります
糞尿が断熱材に染み込むと建材が腐食し、修繕費用が大幅に増えます。
子育て中であれば個体数が増え、追い出し・封鎖の難易度と費用も上がります。
市役所の審査を待っている間にも被害は進むため、今日中に専門業者へ連絡することが結果的に費用を抑えることにつながります。
\最長10年保証の安心対応/
廣光害獣対策専門店|6県対応のアライグマ駆除専門業者

廣光害獣対策専門店は、福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県でアライグマをはじめとする害獣駆除・害獣対策工事を専門に行っています。
捕獲許可申請のサポートから侵入口封鎖・消毒まで一括で対応します。
廣光害獣対策専門店の基本情報は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社廣光害獣対策専門店 |
| 住所 | 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川6-5-12 |
| 対応エリア | 福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口(6県) |
| 電話番号 | 092-707-9939 |
| 受付時間 | 9:00〜18:00(電話)/24時間メール・LINE対応 |
| 料金 | 33,000円〜(現地調査後に確定) |
| 保証 | 最長10年再発防止保証 |
| 施工体制 | 完全自社施工(外注なし) |
| 保有資格 | わな猟狩猟免状(大わな 第03228号) |
| 対応害獣 | ハクビシン・アライグマ・イタチ・コウモリ・ネズミ・タヌキ・ムクドリ・カラス ほか |
| 公式サイト | hiromitsu-pestcontrol.co.jp |
廣光が選ばれる理由①|完全自社施工×最長10年保証
下請け外注の業者では担当者がバラバラになりがちで、言ったことが伝わらないトラブルが起きやすくなります。
廣光は完全自社施工のため、現地調査・見積もり・施工・アフターフォローまで同じスタッフが一貫して対応します。
最長10年の再発防止保証付きで、工事後に再びアライグマが現れた場合も対応します。
廣光が選ばれる理由②|アライグマ捕獲許可申請もサポート
電話先がわからない、申請書類の書き方がわからないという方が大半です。
廣光では有害鳥獣捕獲許可申請のサポートも行っているため、行政手続きに不慣れでも安心して任せられます。
行政手続きと施工を並行して進めるため、許可の審査を待つ間にも施工準備を進められ、時間のロスがありません。
わな猟狩猟免状(大わな 第03228号)を保有するスタッフが担当します。
廣光が選ばれる理由③|侵入経路を徹底封鎖・消毒までセット対応
追い出しただけで再び戻ってくる再発の多くは、侵入口の封鎖が不完全なことが原因です。
廣光では追い出しだけでなく、屋根裏・換気口・外壁の隙間まで一箇所ずつ調査・封鎖し、糞尿の清掃・消毒までセットで対応します。
駆除して終わりではなく、戻ってこられない状態を作るのが廣光の施工です。
\最長10年保証の安心対応/
アライグマ駆除と市役所に関するよくある質問

よくいただくご質問をまとめました。詳しくは廣光害獣対策専門店までお気軽にお問い合わせください。
- 市役所にアライグマの駆除を依頼できますか?
- 市役所が直接駆除に来ることはありません。
対応できるのは以下の4点です。
- 捕獲許可申請の受付
- 箱わなの貸し出し(自治体による)
- 補助金の案内
- 業者紹介
- アライグマを見つけたらどこに連絡すればいいですか?
-
状況によって連絡先が異なります。
自分がどのケースに当てはまるか確認してください。状況 連絡先 依頼内容 庭や屋外で目撃した 市役所の環境課 捕獲許可申請・わなの貸し出し相談 屋根裏に侵入している 専門業者へ
(捕獲許可申請は市役所へ)専門業者:侵入口封鎖・追い出し・消毒
市役所:捕獲許可申請のみ(駆除作業は対応外)農作物が被害を受けている 市役所の農林課 被害記録・補助金申請の相談 - アライグマを自分で捕まえると法律違反になりますか?
- 捕獲許可なしでの捕獲は鳥獣保護管理法・特定外来生物法の両方に違反します。
特定外来生物法に違反した場合、3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
必ず市役所で有害鳥獣捕獲許可を取得してから行ってください。
なお、許可を取得した場合でも、捕獲後の処分は自治体の指示に従う必要があります。自己判断での放獣・殺処分はできません。 - アライグマ駆除に補助金は出ますか?
- 補助金の有無・金額は自治体によって異なります。
農業被害が対象の補助が多く、一般住宅向けの制度は限定的な場合もあります。
各市区町村の公式サイト、または農林課・環境課に直接お問い合わせください。 - 市役所の対応が遅い場合はどうすればいいですか?
- 市役所への申請と専門業者への相談は、並行して進めるのが最善策です。
特に屋根裏に住み着いている・被害が拡大している場合は、申請の審査を待つ間にも被害が進みます。
廣光害獣対策専門店では捕獲許可申請のサポートも行っているため、まずはご相談ください。
上記の質問以外にも、個別の状況は現地を見てみないと判断できないことも多いです。
廣光では無料現地調査を実施しているため、まず状況を確認してから対応策を提案します。
まとめ|市役所と専門業者を組み合わせて早期解決を

アライグマ駆除において、市役所の役割は捕獲許可の申請窓口・わな貸し出し・補助金案内に限られます。
屋根裏への侵入対策・消毒・侵入口封鎖は専門業者に依頼する必要があります。
市役所には捕獲許可申請・わな貸し出し・補助金案内を相談し、侵入口封鎖・糞尿清掃・消毒・再発防止工事は専門業者に依頼します。
放置するほど被害が拡大して修繕費用も増えるため、両方に同時並行で動くことが早期解決の近道です。
廣光害獣対策専門店は、捕獲許可申請のサポートから侵入口の徹底封鎖・消毒・最長10年の再発防止保証まで一括対応しています。
福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県でご相談を承っています。
\最長10年保証の安心対応/









