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コラム

2026.07.14
ハクビシン

ハクビシンを見つけたらどうする?正しい対処法とNG行動・相談先まとめ

ハクビシンを見つけたら、取るべき行動はたった2つです。

距離を置くこと、そして専門業者に連絡することだけです。

無許可での捕獲は鳥獣保護管理法違反(拘禁刑または罰金)となり、放置すれば家屋腐食・感染症・再侵入の被害が確実に拡大します。

この記事では発見場所別の正しい対処法とNG行動を解説します。

本記事の法的注意事項について
  • 薬剤の使用について
    殺鼠剤や化学薬品の使用については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき適切に行ってください。
    詳細: 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/
  • 鳥獣保護管理法
    イタチ、ハクビシン等の駆除には「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づく許可が必要です。
    詳細: 環境省自然環境局野生生物課 https://www.env.go.jp/nature/choju/
  • 消費者保護について
    害獣駆除サービスの利用に際しては、消費者契約法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
    詳細: 消費者庁 https://www.caa.go.jp/

    この記事は2026年7月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
    害獣駆除の効果には個体差・環境差があります。記載された成功率や効果は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。

ハクビシンを見つけたらまずやるべきこと

ハクビシンを見つけたらまずやるべきこと

ハクビシンを発見したとき、パニックになって近づいたり追い払おうとしたりするのは逆効果です。

まず取るべき行動は次の2つです。

落ち着いて距離を置く

ハクビシンは基本的に臆病な動物です。

刺激しなければ自ら去ることもあります。

発見しても慌てず、最低でも2〜3m以上の距離を保ってください。

大声を出したり急に動いたりすると、パニックになったハクビシンが噛みついたり引っかいたりするリスクがあります。

家の中や屋根裏の出入口を確認する

ハクビシンが屋内や屋根裏に侵入している可能性がある場合は、侵入口を目視で確認します。

ただし、この時点で塞いでしまうのはNGです(内部に閉じ込める・子育て中の場合はさらに状況が悪化するリスクがあります)。

確認にとどめ、対処は専門業者に任せてください。

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ハクビシンを見つけたときにやってはいけないNG行動

ハクビシンを見つけたときにやってはいけないNG行動

善意や焦りから行ってしまいがちなNG行動が4つあります。

法律違反・健康被害・被害拡大につながるため必ず確認してください。

勝手に捕まえる・殺処分する

ハクビシンは鳥獣保護管理法の対象であり、都道府県知事の許可なく捕獲・殺傷することは違法です。

違反した場合、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象となります(環境省自然環境局野生生物課)。

捕獲できたとしても、その後の放獣・処分にも許可が必要です。

素手で触る・不用意に近づく

ハクビシンの体・糞尿には複数の病原菌や寄生虫が含まれており、素手での接触は感染症リスクにつながります。

感染経路は大きく3つです。

まず、噛みつきや引っかき傷からの直接感染。

皮膚糸状菌症(白癬菌の一種)が感染するリスクがあります。

次に、ハクビシンに寄生するマダニ・ノミを介した感染です。

マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・日本紅斑熱、ツツガムシ(ダニの一種)が媒介するツツガムシ病などが報告されています。(参考:厚生労働省|SFTS

さらに、糞尿や汚染された食品を介してトキソプラズマ症・サルモネラ感染症・E型肝炎ウイルスが感染するリスクもあります。

いずれも素手での接触や不十分な衛生管理が原因となるため、発見しても触れずに距離を保つことが基本です。

強い光や棒で無理に追い回す

追い詰めたハクビシンは攻撃的になります。

噛みつき・引っかきによる感染症リスクが高まるうえ、パニックになったハクビシンが家屋の奥深くに逃げ込み、発見・駆除がより困難になるケースがあります。

侵入口をすぐに塞ぐ

屋根裏などに侵入しているハクビシンがいる状態で侵入口を塞ぐと、内部に閉じ込めることになります。

閉じ込められたハクビシンが暴れて家屋をさらに傷つけたり、死骸が腐敗して深刻な悪臭・害虫の二次被害が発生したりします。

侵入口の封鎖は必ずハクビシンを追い出した後に行ってください。

場所別|ハクビシンを見つけたときの対処法

場所別|ハクビシンを見つけたときの対処法

発見場所によって状況と緊急度が異なります。

それぞれの対処法を確認してください。

発見場所 すぐにすること してはいけないこと
距離を置いて観察・業者に連絡 追いかける・エサを与える
ベランダ 室内に戻り窓を閉める・業者に連絡 追い払おうと近づく
屋根・軒下 侵入口を目視確認・業者に連絡 すぐに侵入口を塞ぐ
屋根裏・天井裏 足音・臭いを記録・早急に業者へ 天井裏に自分で入る・侵入口を塞ぐ

庭で見つけた場合

距離を保って観察し、エサになるものを屋外に放置していないか確認してください。

繰り返し現れる場合は業者への相談をおすすめします。

ベランダで見つけた場合

すぐに室内に戻り窓・扉を閉めてください。

食べ物・ゴミ・ペットフードのベランダ放置をやめることが再発防止の基本です。

屋根や軒下で見つけた場合

屋根裏への侵入を試みているサインです。

侵入口の目視確認にとどめ、封鎖は業者に任せてください。

屋根裏・天井裏で見つけた場合

最も緊急度が高い状況です。

天井裏に自分で入るのは感染症リスクがあるため厳禁です。

足音・臭いがある場合は早急に専門業者へ連絡してください。

廣光では無料の現地調査を実施しています。

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ハクビシンを放置するとどうなるか|主な被害4つ

ハクビシンを放置するとどうなるか|主な被害4つ

「近づかなければ大丈夫」と放置するのは危険です。

被害は時間とともに確実に拡大します。

①フン尿による悪臭・天井のシミ・家屋の腐食

糞尿で天井にシミ・悪臭が発生し、放置時間が長いと建物の基礎から腐食が進みます。

断熱材の破壊や電線のかじりによる火災リスクも生じます。

乾燥した糞が粉じんになり空気中に散ると、家族・ペット全員が感染症にさらされます。

②ダニ・ノミの繁殖と感染症リスク

ハクビシンにはダニ・ノミが寄生しており、歩き回った箇所や巣・糞尿にも付着します。

放置するとアレルギー・皮膚炎・感染症に発展します。

ハクビシンが通った場所の食べ物を食べると食中毒・肝炎のリスクもあります。

小さなお子さんやペットのいる家庭は特に注意が必要です。

③騒音・農作物・ペットへの被害

夜中に天井裏でドタバタと動き回り、高音の鳴き声が続きます。

繁殖すると悪化し、睡眠障害につながるケースもあります。

また雑食で何でも食べるため、家庭菜園の農作物・ペットフードへの食害や、ニワトリ・小動物が狙われる被害も発生します。

④再侵入による被害拡大

一度住み着いたハクビシンは帰巣本能が強く、追い出しただけでは戻ってきます。

侵入口を完全に封鎖しないかぎり被害は繰り返されるため、早期に専門業者へ相談することが重要です。

ハクビシンを見つけたときの相談先

ハクビシンを見つけたときの相談先

頼るべき相談先は2つです。

それぞれの特徴を理解して判断してください。

相談先 メリット 注意点
自治体(市役所・保健所) 罠の貸し出し・業者紹介・補助金制度あり(自治体による) 直接駆除はしてくれない。紹介に時間がかかり被害が拡大するリスクあり
害獣駆除業者

捕獲許可・侵入口封鎖・清掃消毒まで一括対応。

早期依頼で費用を抑えやすい

業者によって品質・費用に差がある。複数社の比較が必要

①自治体(市役所・保健所)に相談する

自治体によっては、罠・捕獲機の貸し出し・業者の紹介・駆除費用の補助金制度を利用できます。

ただし自治体が直接駆除してくれるわけではなく、紹介に時間がかかる間に被害が拡大するリスクがあります。

すでに屋根裏に侵入・巣を作られている場合は、業者への直接依頼が現実的です。

②害獣駆除業者に直接依頼する

捕獲許可の取得・侵入口の封鎖・清掃消毒まで一括対応してもらえます。

被害が拡大する前の早期依頼が、費用・精神的負担の両面で有利です。

廣光害獣対策専門店は福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県に対応。

完全自社施工・最長10年の再発防止保証つきで、現地調査・見積もりは無料です。

信頼できる業者の選び方3つのポイント

業者選びを間違えると、追加費用の請求・再発など二次トラブルにつながります。

以下の3点で確認してください。

  • WEBサイト・口コミを確認する:住所・代表者名・資格の記載があるか、口コミ評価は高いか
  • 無料見積もりで複数社を比較する:3〜5社の相見積もりが理想。合計金額のみ提示・明細不明な業者は要注意
  • 保証内容を確認する:再発時の無料対処・定期チェックの有無を確認

悪質業者を見分けるポイント

  • 合計金額しか提示しない・作業工程の記載がない
  • 不自然に安い、または他社にない工程を追加している
  • 契約を急がせる
  • 現地調査で巣・侵入口を確認しない

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ハクビシン駆除後の再発防止対策

ハクビシン駆除後の再発防止対策

駆除後も対策を怠ると再侵入されます。

以下の4点を実施してください。

①侵入されやすい箇所を塞ぐ

換気口・軒下・基礎通風口・増築部分の隙間などを金属板・金網で封鎖します。

ハクビシンは頭が入る隙間(3~4cm程度)があれば侵入できます。

定期的に劣化・破損がないか確認することも重要です。

  • 換気口・基礎コンクリートの通風口・朽ちた外壁の穴
  • 屋根と屋根が重なる奥の空間・増築部分の接続部の隙間

②食べ物・生ゴミを屋外に放置しない

家庭菜園は早めの収穫を心がけてください。

ペットフード・生ゴミはふた付き容器で保管します。

柵だけでは電線・木を伝って侵入されるため不十分です。

③薄暗いスペースを作らない

落ち葉・雑草が放置された庭はハクビシンが身を隠す格好の場所です。

定期的に整理してください。

④忌避剤・対策グッズを活用する

市販の忌避スプレー・木酢液・超音波機器などを侵入口・通り道に設置します。

ペットのいる家庭は成分に注意して選んでください。

ただし忌避剤の効果は一時的なため、根本的な侵入口の封鎖と併用することが重要です。

ハクビシンに関するよくある質問

ハクビシンに関するよくある質問

ハクビシンは人を襲いますか?

基本的に臆病で積極的には攻撃しません。

ただし追い詰めると咬みつくことがあります。

感染症リスクがあるため、素手での接触は厳禁です。

ハクビシンを捕まえるのは違法ですか?

鳥獣保護管理法により、無許可での捕獲は違法です。

1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象となります。

捕獲には都道府県知事の許可が必要です。

屋根裏にいる場合はどうすればいいですか?

忌避剤で一時的に追い出しても、侵入口が残っていると戻ってきます。

プロによる全侵入口の特定・封鎖が根本解決につながります。

廣光では無料の現地調査を実施しています。

まとめ|ハクビシンは早期発見・早期依頼が鉄則

  • ハクビシンを見つけても捕獲・放置はしない
  • 感染症・法律違反・家屋被害のリスクを避けるため、専門業者への依頼が確実
  • 業者選びは無料見積もり・保証内容・口コミの3点で比較する
  • 廣光は福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県に対応。完全自社施工・最長10年保証

「天井から音がする」「糞らしきものを見つけた」など、少しでも気になることがあればお早めにご相談ください。

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