害獣駆除は24時間対応できる?夜間・土日の受付体制と業者の選び方
「夜中に天井裏でドタドタ音がする」「今すぐ来てもらえる業者を探したい」という状況で、この記事にたどり着いた方が多いはずです。
結論からお伝えします。害獣駆除で言う「24時間対応」のほとんどは受付が24時間という意味で、深夜に作業員が現場へ来て駆除まで終わらせる会社は限られます。
夜間にできることは、相談の受付と翌日以降の調査日程の確保までと考えてください。
この記事では、24時間対応の実態、夜中に音がしたときの正しい行動、費用目安、急ぎたい人の業者の選び方をまとめました。
✔害獣駆除の24時間対応とは?「受付」と「出動」は別物
✔夜中に物音がしたら?朝までにやるべきこと・やってはいけないこと
✔自分で駆除しようとすると起こる3つのトラブル
✔害獣対策には3つの選択肢|本当に必要なのはどれか
✔害獣駆除の費用目安|料金が変わる3つの要素
✔すぐ対応してくれる害獣駆除業者の選び方3つ
- 「本記事の法的注意事項について」
・薬剤の使用について
忌避剤や殺鼠剤の使用は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)にもとづき、製品の表示どおりに使用してください。
詳細:厚生労働省・野生鳥獣の捕獲について
ハクビシン・イタチ・タヌキ・コウモリ・アライグマなどの野生鳥獣は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(鳥獣保護管理法)の対象で、無許可の捕獲は禁じられています。
詳細:環境省 野生鳥獣の保護及び管理
・特定外来生物の取り扱い
アライグマは「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」の対象で、生きたままの運搬や放出も規制されます。
詳細:環境省 日本の外来種対策・地域別規制
お住まいの自治体により独自の運用や捕獲許可の手続きが定められている場合があります。作業前に必ず確認してください。
※この記事は2026年8月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
害獣駆除の24時間対応とは?「受付」と「出動」は別物

害獣駆除の「24時間対応」は、電話やメールを受け付ける時間を指すケースがほとんどです。
深夜に電話がつながることと、深夜に作業員が現場へ来ることは別に考えてください。
体制は大きく3タイプに分かれます。
「24時間対応」3タイプ|いつ相談でき、いつ来るのか
自社施工・平日出動型、紹介サービス型、自社施工・夜間出動型の3つで、相談できる時間と実際に来る時間が変わります。
| タイプ | 相談できる時間 | 平日の日中 | 夜間・土日祝 |
| 自社施工・平日出動型 | 電話は日中、メールやLINEは24時間受付が中心 | 自社スタッフが調査から施工まで担当 | 受付のみ。出動は翌営業日以降 |
| 紹介サービス型 | コールセンターが24時間受付 | 提携先の加盟店が向かう | 加盟店の空き状況しだいで時間が読みにくい |
| 自社施工・夜間出動型 | 24時間受付 | 自社スタッフが対応 | 夜間も出動。ただし対応エリアと台数に限りあり |
問い合わせの際は「今夜、人は来ますか」と直接聞くのが確実です。
夜間の出動が難しい3つの理由
夜間の作業を受けない会社が多いのには、現場側の事情があります。
・屋根裏に照明がなく調査精度が落ちる:侵入口やフンの跡は、明るい時間帯のほうが見落としが減ります
・騒音で近隣への配慮が必要:封鎖工事はドリルや金網加工の音が出るため、深夜作業には向きません
・害獣が活動中で追い出しに適さない:夜行性の害獣は夜に外へ出て活動するので、封鎖すると中に閉じ込める事故が起きます
夜間に無理やり封鎖すると、屋根裏で死んでしまい悪臭と害虫の発生につながるおそれもあります。
夜中に物音がしたら?朝までにやるべきこと・やってはいけないこと

夜中に音がした時点でできる最善は、被害を広げず、翌日の調査をスムーズにする準備です。
2025年実施の害獣駆除業者利用者調査(N=49・廣光調べ)でも、被害に気づいたきっかけの1位は夜間の騒音・足音(55.1%)でした。
やってはいけない3つのNG行動
夜間の行動で被害が悪化する例は少なくありません。
・天井裏に上がって追いかける:天井板は人の体重を支える構造ではありません
・素手で触る・フンを乾いたまま掃く:フンやダニが舞い上がり、吸い込むリスクが高まります
・自力で捕獲する:野生鳥獣の捕獲には自治体の許可が必要で、無許可捕獲は法令違反にあたります
朝までにやっておくと調査が早く進む3つのこと
次の3点をメモしておくと、翌日の現地調査で侵入口の見当がつきやすくなります。
・音がした時間帯と位置:何時ごろ、どの部屋の真上か。日をまたいで記録すると精度が上がります
・足音の種類:ドタドタ・ドスンは中型害獣、カサカサ・チョロチョロはネズミの可能性が高い傾向
・スマホでの録音・撮影:音の記録や、外壁・軒下の隙間の写真が手がかりになります
自分で駆除しようとすると起こる3つのトラブル

「朝まで待てないから自分で何とかしたい」という気持ちは自然なものです。
ただ、自力対応でつまずく箇所はほぼ決まっています。
侵入口の見落としによる再発
害獣は思った以上に小さな隙間から入ります。
軒下の隙間、換気口、エアコンや水道の配管まわり、基礎の通気口などが代表的な侵入口です。
| 害獣 | 侵入できる隙間の目安 |
| コウモリ | 5mm |
| イタチ | 2〜3cm |
| ハクビシン | 3〜4cm |
|
アライグマ |
5cm |
※廣光調べ。数値は建物の構造や個体差による目安です。
1〜2箇所を塞いだだけでは、残った隙間から戻られます。
フンの掃除で起こる体調不良とノミ・ダニの発生
害獣のフンや尿には、細菌やカビの胞子が含まれる場合があります。
乾いたフンを掃くと粉じんが舞い上がるため、吸い込みによる体調不良に注意が必要です。
さらに、住み着いた害獣が持ち込んだノミ・ダニが室内に降りてきて、かゆみや刺され跡が出るケースも珍しくありません。
清掃には防護マスク、使い捨て手袋、消毒剤が必要で、装備なしの作業はおすすめできません。
無許可の捕獲・放獣による法令違反
野生鳥獣の捕獲は、原則として自治体の許可か狩猟免許が必要です。
・鳥獣保護管理法:ハクビシン・イタチ・タヌキ・コウモリなどが対象。狩猟免許や捕獲許可を受けずに捕獲した場合、同法第83条により1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が定められています(環境省)
・特定外来生物法:アライグマは上記に加えて対象。野外への放出は禁止されており、生きた個体の取り扱いにも制限があります。防除の枠組みや自治体の運用により手続きが異なるため、事前確認が必要です(環境省)
なお、家に住みつくクマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミの3種は鳥獣保護管理法の対象外です。ただし薬剤を使う場合は、薬機法にもとづき製品の表示どおりに使用してください。
害獣対策には3つの選択肢|本当に必要なのはどれか

害獣被害への対応は、自力駆除・駆除作業のみ・対策工事の3つに整理できます。
自力駆除は忌避剤や燻煙剤で追い出す方法、駆除作業のみは業者が捕獲や追い出しだけを行う方法、対策工事は侵入口の封鎖と清掃・復旧までを含む方法です。
3つの選択肢を費用と再発しやすさで比較
初期費用の安さと再発しにくさは、おおよそ逆の関係になります。
| 比較項目 | 自分で駆除 | 駆除作業のみ | 対策工事 |
| 初期費用の目安 | 数千円〜数万円 | 33,000円(税込)〜 | 23万円〜 |
| 再発しやすさ | 高い | やや高い | 低い |
| 侵入口の封鎖 | 見つけた箇所のみ | 含まない場合が多い | 建物全体を調査して封鎖 |
| 保証 | なし | 短期または無し | 長期保証を設ける会社あり |
| 清掃・消毒・復旧 | 自分で行う | 別料金が一般的 | 断熱材の交換まで含められる |
駆除だけで終わらせると費用がかさむ理由
駆除作業のみを選ぶと、その場の害獣はいなくなる形です。
しかし侵入口が開いたままなら、同じ場所に別の個体が入り込みます。
再依頼のたびに出張費と作業費がかかり、屋根裏の汚れも進む一方です。
断熱材がフンや尿を吸ってしまうと交換が必要になり、後から復旧費が上乗せされる流れです。
前掲の調査でも、自力駆除から業者依頼に切り替えた理由の上位は「完全に駆除できなかった」「何度も再発した」でした。
こうした費用は追い出しや捕獲などの駆除作業が中心で、侵入口の封鎖まで含む対策工事は別の価格帯になります。
屋根裏の動物被害を再発させないためには、追い出し作業だけでなく「侵入口の封鎖」までを一括で行うことが必須です。 忌避剤やバルサンで一時的に追い出せても、侵入口が開いたままでは数日〜数週間で戻ってきます。 封鎖箇所はプロの調査で平均15〜[…]
\夜間の物音、まずは無料で相談/
害獣駆除の費用目安|料金が変わる3つの要素

害獣駆除の費用は、被害の状況で大きく変わります。
前掲の調査(N=49・廣光調べ)のうち、実際に費用を支払った方の回答では、最多価格帯は5〜10万円でした。
平均は65,800円、中央値は48,500円です。
害獣別の費用目安一覧
以下の表は、害獣別の一般的な費用目安です(2026年8月時点)。
作業内容や建物の状況で上下します。
| 害獣 | 駆除作業の費用目安 | 費用が上がりやすい要因 |
| ネズミ | 3万円〜10万円程度 | 侵入口が多い、床下と天井裏の両方に生息 |
| コウモリ | 3万円〜12万円程度 | 高所作業、フン清掃の範囲が広い |
| イタチ | 4万円〜15万円程度 | 隙間が細かく封鎖箇所が増える |
| ハクビシン | 5万円〜18万円程度 | ためフンによる汚染、断熱材の交換 |
| アライグマ | 5万円〜20万円程度 | 捕獲許可の手続き、破損箇所の補修 |
※一般的な費用目安です。株式会社廣光害獣対策専門店の場合、駆除作業は33,000円(税込)から、対策工事は23万円からとなります。
同じ害獣でも料金に差が出る理由
見積書の金額が業者ごとに違うのは、次の3点の見方が違うためです。
・被害範囲の広さ:屋根裏だけか、床下や壁内にも広がっているかで作業時間が変わります
・侵入口の数:封鎖する箇所が増えるほど材料費と工数が積み上がります
・高所作業の有無:2階以上や急勾配の屋根では足場や安全対策の費用が加わります
「天井裏からガサガサ音がする」「夜中にカリカリと何かが動いている気がする」、こうした異変に気づき、不安を感じている方は少なくありません。 屋根裏の小動物駆除で後悔しないために、まず押さえておきたいのは次の3点です。 ✔ 費用の目安は[…]
すぐ対応してくれる害獣駆除業者の選び方3つ

急いでいるときほど、確認するポイントを絞ると失敗が減ります。
①どこまでが24時間対応なのかを確認する
電話口で確認したいのは「受付だけか、出動もあるか」です。
あわせて、来られる時間帯、深夜の割増の有無、実際に作業するのが自社スタッフか提携先かを聞いておくと、当日の食い違いを防げます。
②見積書に作業内容の内訳が書かれているか
「一式」だけの見積書は、後から追加費用が出やすい形です。
調査費、駆除作業費、侵入口の封鎖箇所数、清掃・消毒費、保証年数が分かれて書かれているかを見てください。
前掲の調査では、契約時の保証内容を「覚えていない」と答えた人が36.7%と最多でした。書面での確認が有効です。
③急ぎたい人と、確実に直したい人で選ぶ基準は違う
判断の軸は2つに分かれます。
・今夜すぐ来てほしい:夜間出動に対応する会社を探す。応急的な対応が中心になる点は理解しておく
・多少待っても再発させたくない:平日日中に調査から施工まで行う自社施工型を選ぶ
前掲の調査でも業者選びの重視点の1位は対応スピード(85.7%)でしたが、2位は地域での実績・評判(36.7%)でした。
速さと確実さの両方を見ている人が多いといえます。
\メール・LINEは24時間受付、見積もり無料/
九州・山口で相談するなら株式会社廣光害獣対策専門店

株式会社廣光害獣対策専門店は、相談を幅広い時間帯で受け付け、施工は平日にしっかり行う体制の会社です。
土日祝や夜間は、メール・LINEでご相談を受け付けています。
お電話は9:00〜18:00の受付で、実際の出動は平日日中となります。
| 株式会社廣光害獣対策専門店 | |
| 住所 | 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川6-5-12 |
| 電話番号 | 092-707-9939 |
| 対応エリア | 福岡県.佐賀県.大分県 長崎県.熊本県.山口県 |
| 受付時間 | 電話:9:00〜18:00 メール・LINE:24時間受付 |
| 対応害獣 | ネズミ.イタチ.ハクビシン アライグマ.コウモリ.ハチ シロアリ.ダニなど |
廣光の特徴は次の3点です。
・完全自社施工:調査から施工、アフター対応まで自社スタッフが一貫して担当します
・最長10年の再発防止保証:工事内容に応じて長期の保証を用意しています
・6県対応:福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口で対応しています
\福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県対応/
害獣駆除の24時間対応に関するよくある質問

問い合わせの多い質問をまとめました。
害獣駆除は夜中でも来てもらえますか?
夜間も出動する会社は一部にあり、多くは受付のみです。
屋根裏は照明がなく調査精度が落ちるため、夜間は応急対応にとどまり、本格的な調査と封鎖は翌日以降になります。
深夜・早朝でも追加料金はかかりますか?
夜間出動に対応する会社では、時間外の割増を設けている場合があります。
金額と適用時間帯は会社ごとに違うため、電話の段階で確認してください。
害獣が出たら市役所に連絡すればいいですか?
市役所は捕獲許可の手続きや相談窓口を担当し、住宅の駆除作業そのものは基本的に行いません。
自治体によっては、わなの貸し出しや補助制度を設けています。まず窓口で制度の有無を確認し、施工は専門業者へ依頼する流れが現実的です。
屋根裏の動物を市役所に駆除してもらうことは、原則できません。 市役所はあくまで「情報提供・手続きサポート窓口」であり、現地調査・追い出し・封鎖工事・消毒は対応範囲外です。 ただし、わな(箱わな)の無料貸し出しや捕獲許可の申請サポートなど[…]
土日に害獣が出たらどうすればいいですか?
音がした時間と位置を記録し、メールやLINEで相談を送っておくと、翌営業日の調査が早く進みます。
屋根裏に上がる、素手で触るといった行動は避けてください。
まとめ|24時間受付を正しく使えば夜間の不安は減らせる

害獣駆除の「24時間対応」は、受付と出動を分けて考えると判断しやすくなります。
夜間にできるのは、記録を残すことと相談を入れておくことです。
そのうえで、封鎖まで含めた対策工事を行えば、再発のリスクを大きく下げられます。
九州・山口エリアで屋根裏の物音やフン被害にお困りでしたら、株式会社廣光害獣対策専門店へご相談ください。
\完全自社施工・最長10年保証/













