【小動物駆除】屋根裏の害獣費用相場と失敗しない業者の選び方
屋根裏の小動物駆除は、駆除だけでなく侵入口の封鎖まで行う業者に依頼すると、再発と追加費用を防げます。
廣光の駆除作業は33,000円〜(税込)です。
侵入口の封鎖まで含む対策工事は、一般的に23万円〜が費用目安です。
屋根裏の小動物駆除で押さえたい3つのポイント
✔ 廣光の駆除作業は33,000円〜(税込)。侵入口の封鎖まで含む対策工事は一般的に23万円〜が目安
✔ 業者選びは「自社施工・保証期間・現地調査の質」の3点で判断する
✔ 忌避剤などの自力駆除は一時的な効果にとどまり、再発リスクが高い
小動物を放置すると、糞尿による悪臭や健康被害、断熱材の破損、配線のかじりによる火災リスクにつながります。
害獣駆除業者を利用した49名への調査(廣光調べ・n=49・2025年実施)では、業者駆除の満足度は83.7%でした。
この記事では、動物別の費用の目安・失敗しない業者の選び方・自力駆除の限界を解説します。
- 「本記事の法的注意事項について」
-
・薬剤の使用について
殺鼠剤や化学薬品の使用については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき適切に行ってください。
詳細: 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/・動物愛護について
害獣駆除であっても「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条により、愛護動物(家畜・ペット・人が占有する哺乳類等)をみだりに殺傷することは禁じられています。
詳細: 環境省動物愛護管理室 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/・特定外来生物の取り扱い
アライグマ等の特定外来生物は「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」の対象です。
詳細: 環境省自然環境局 https://www.env.go.jp/nature/intro/・鳥獣保護管理法
イタチ、ハクビシン等の捕獲には「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づき、原則として許可が必要です。
詳細: 環境省自然環境局野生生物課 https://www.env.go.jp/nature/choju/・地域別規制
お住まいの自治体により独自の条例がある場合があります。作業前に必ず確認してください。・消費者保護について
害獣駆除サービスの利用に際しては、消費者契約法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
詳細: 消費者庁 https://www.caa.go.jp/・記事内の調査データについて
本記事で引用している数値は、廣光が2025年に実施した「害獣駆除業者利用者調査」(害獣駆除業者の利用経験者49名/クラウドソーシングによるWebアンケート)に基づいています。
全国の利用者を対象とした害獣駆除全般の調査であり、特定の地域や害獣に限定した結果ではありません。費用に関する設問のみ有効回答は41件です。
※この記事は2026年10月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
※害獣駆除の効果には個体差・環境差があります。記載された成功率や効果は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。
・屋根裏に住み着く小動物の種類と見分け方
・自分でできる小動物の追い出し方法5選
・自力駆除の限界と失敗事例|なぜ再発が多いのか
・小動物駆除の3つの選択肢|本当にコスパが良いのはどれか
屋根裏に住み着く小動物の種類と見分け方

天井裏からの物音や臭いに気づいたら、まず動物の正体を特定するのがおすすめです。
屋根裏に住み着く代表的な小動物は以下の6種類で、足音・糞・活動時間帯・侵入口のサイズで見分けられます。
| 動物 | 足音の特徴 | 糞の特徴 | 活動時間 | 侵入口サイズ | 法的区分 |
| イタチ | 素早くパタパタ走る | ・細長く水分が多い ・強烈な臭い |
夜行性 | 2〜3cm | 鳥獣保護管理法対象 |
| ハクビシン | ドスドスと重い足音 | ・丸くて果実の種が混入 ・ため糞をする |
夜行性 | 3〜4cm(廣光の現場データ) | 鳥獣保護管理法対象 |
| アライグマ | ドンドンと大きな音 | ・5〜10cm以上と大きめ | 夜行性 | 5cm(廣光の現場データ) | 特定外来生物 |
| ネズミ | カリカリ・カサカサと 小さな音 |
・米粒大の黒い糞 ・散在する |
夜行性 | 約1.5〜2cm | イエネズミ3種は 鳥獣保護管理法の対象外 (許可不要) |
| コウモリ | カサカサ・キーキーと 高い鳴き声 |
・黒い粒状(5〜10mm) ・崩れやすい |
夕方〜夜 | 5mm程度(廣光の現場データ) | 鳥獣保護管理法対象 |
| テン | 走り回るドタバタ音 | ・果実の種混入 ・甘い臭い |
夜行性 | 約5cm | 鳥獣保護管理法対象 |
自分で確認する主な方法
✔天井点検口から目視で確認する
✔侵入口付近に小麦粉などをまき、足跡を確認する
✔センサーカメラを設置する
ネズミ(イエネズミ3種)以外の動物は、鳥獣保護管理法などの法律の対象です。
イタチが通れる隙間は、体幅と同じ2〜3cm程度です。
ハクビシンは3〜4cm、アライグマは5cmの隙間があれば侵入できます(廣光の現場データ)。
「こんな小さな隙間から入るはずがない」という思い込みが、対策の遅れにつながります。
小動物の侵入経路|屋根裏にはどこから入る?

小動物の侵入経路は、屋根周辺と壁面・開口部の2つのエリアに集中しています。
廣光の現地調査では、平均15〜30箇所の侵入口を確認しています。
1箇所でも見落とすと再侵入されるため、両方のエリアを確認するのがおすすめです。
屋根周辺の侵入箇所
屋根周辺は小動物が侵入しやすいエリアです。
高所のため普段は目が届かず、経年劣化による隙間が放置されやすいためです。
✔軒下と壁の接合部:経年劣化で隙間が生じやすい。木造住宅は特に注意
✔瓦のずれ・割れ:台風や経年により瓦が浮き、隙間ができる
✔雨樋の接続部:破損箇所が屋根裏への通路になる
✔換気口・通気口:格子やネットが劣化して破れ、侵入口になる
✔ソーラーパネル下:パネルと屋根の隙間が巣になることがある
瓦のずれや軒天の穴など、動物に壊された屋根の補修費用は、部位別に次の記事でまとめています。
壁面・開口部の侵入箇所
壁面には配管や設備用の穴が多く、その隙間が小動物の侵入口になります。
✔床下通気口:基礎の通気口から床下に入り、壁の中を伝って屋根裏まで移動する
✔エアコン配管穴:配管を通す壁穴のパテが劣化し、隙間ができやすい
✔戸袋内部:雨戸の収納部分が通り道になる。
✔給排水管の貫通部:配管と壁の隙間から侵入する
✔基礎と土台の隙間:古い建物では隙間が生じていることがある
動物ごとの侵入可能な隙間の目安は以下の通りです。
| 動物 | 侵入可能な隙間 | 目安 |
| ネズミ | 約1.5〜2cm | 1円玉(直径2cm)程度 |
| コウモリ | 5mm程度(廣光の現場データ) | ごくわずかな隙間 |
| イタチ | 2〜3cm | 500円玉(直径約2.7cm)程度 |
| テン | 約5cm | ピンポン玉(直径4cm)より少し大きい |
| ハクビシン |
3〜4cm (廣光の現場データ) |
ピンポン玉(直径4cm)程度 |
| アライグマ | 5cm (廣光の現場データ) |
ピンポン玉(直径4cm)より少し大きい |
小さな隙間をすべて見つけるのは難しく、自力で塞げるのは1〜3箇所程度にとどまることが多いです。
塞ぎ残した隙間から、再侵入されやすくなります。
自分でできる小動物の追い出し方法5選

自分でできる追い出し方法は5つありますが、いずれも一時的な効果にとどまります。
侵入口が残っている限り、動物は戻ってくるためです。
業者利用者のうち、依頼前に忌避剤を試した人は32.7%でした(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
費用を抑えたい方に向けて、各方法の費用と限界をまとめました。
①忌避剤を使った追い出し
忌避剤は、動物が嫌うにおいを使って、侵入口や通り道から遠ざける方法です。
・種類:スプレー・固形・液体タイプ。木酢液やハッカ油など天然成分のものもある
・費用:1,000〜3,000円程度
・限界:効果は2週間〜1ヶ月程度で薄れ、においに慣れると効かなくなる
②燻煙剤の使用
燻煙剤を屋根裏で焚くと、煙の刺激で動物を一時的に追い出せます。
・効果:一時的な追い出し
・限界:侵入口が開いたままだと、数日で戻ってくる
・注意点:火災報知器の反応や、ペットへの影響に注意が必要
③超音波・音による撃退
超音波装置は、動物が嫌がる音で追い払う方法です。
・費用:5,000〜20,000円程度
・限界:効果は限定的で、2〜3週間で動物が慣れることが多い
④光・フラッシュライトによる威嚇
センサーライトやフラッシュライトの光で、夜行性の動物を驚かせて追い払えます。
・長所:設置が簡単
・限界:慣れが生じやすく、単独では根本的な解決にならない
⑤侵入口の封鎖
侵入口の封鎖は、金網やパンチングメタルで隙間を塞ぐ方法です。
・長所:5つの方法の中で最も確実性が高い
・限界:廣光の現地調査では平均15〜30箇所の侵入口を確認しているが、自力で塞げるのは1〜3箇所程度にとどまることが多い
・結果:見落とした隙間から再侵入されやすい
自力で追い出すときの注意点
・5つの方法は、いずれも一時的な効果にとどまる
・動物を屋根裏に閉じ込めたまま封鎖すると、中で死んで悪臭が発生する
・「追い出しの確認→封鎖→清掃・消毒」の順序で行う必要がある
自力駆除の限界と失敗事例|なぜ再発が多いのか

自力駆除が失敗しやすい最大の理由は、侵入口をすべて見つけて塞ぐのが難しい点です。
約半数(46.9%)が自力駆除を試さず、直接業者に依頼しています(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
自力駆除を試した人も、解決しきれずに業者へ切り替えています。
業者依頼に切り替えた理由には、次のような声がありました。
・完全に駆除できなかった
・何度も再発した
・天井裏など手が届かない場所だった
・被害が拡大した
ここで紹介する失敗事例は、自力駆除でよく起こるパターンをわかりやすく伝えるための例示です。実在する特定の個人やご依頼を再現したものではありません。記載の金額や経緯も、起こりうる状況を説明するための想定値です。実際の費用や被害状況は、住宅の構造や害獣の種類によって変わります。
失敗事例①:侵入口の見落としによる再発
・状況:天井裏のイタチを忌避剤で追い出し、軒下の隙間1箇所を市販の金網で封鎖した
・結果:1週間後に、再び天井からガサガサ音がするようになった
・原因:業者の調査で侵入口が17箇所見つかり、エアコンの配管穴・床下通気口・雨樋の接続部・戸袋の内部などから再侵入していた
・総費用:忌避剤代1万円+金網などの材料費5,000円+業者への依頼30万円=31.5万円
・教訓:最初から業者に依頼していれば、30万円で済んでいた計算になる
失敗事例②:健康被害の発生
・状況:屋根裏のハクビシンを燻煙剤で追い出した後、防護服を着けず、一般的な不織布マスクで糞尿を清掃した
・結果:乾燥した糞の粉じんを吸い込み、数日後にアレルギー症状や呼吸器症状が出た
・総費用:医療費8万円+業者による清掃・消毒・駆除25万円=33万円以上(仕事も3日休んだ)
・教訓:糞尿にはレプトスピラ症やサルモネラ症の原因菌などが含まれるため、防じんマスク・防護服・ゴーグルなしの作業は危険
失敗事例③:法律違反で罰金
・状況:箱わなで捕獲したアライグマを「かわいそうだから」と近くの山に放した
・問題点:アライグマは特定外来生物で、無許可の運搬・放出は特定外来生物法で禁止。捕獲にも狩猟・捕獲許可・防除従事者登録のいずれかが必要
・罰則:野外への放出は、特定外来生物法で「3年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金(併科あり)」の対象
・教訓:イタチ・テン・ハクビシン・コウモリなども鳥獣保護管理法の対象で、無許可の捕獲は原則として違法
ネズミ(イエネズミ3種)は鳥獣保護管理法の対象外のため、捕獲に許可は必要ありません。
自力駆除が失敗する理由
上記の失敗事例に共通する、自力駆除が根本的にうまくいかない理由は次の5つです。
①侵入口を全て見つけられない:自力で塞げるのは1〜3箇所程度にとどまることが多い
②害獣の行動パターンを知らない:帰巣本能・学習能力・警戒心の強さを踏まえないと、効果は限定的
③専門的な道具・技術がない:業務用の忌避剤、侵入経路の封鎖技術、天井裏での安全な作業技術は再現しにくい
④法律の知識がない:許可が必要な捕獲や放獣の禁止を知らずに、違反するおそれがある
⑤継続的な対策ができない:作業後の点検がなく、再び侵入されやすい
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小動物駆除の3つの選択肢|本当にコスパが良いのはどれか

再発を防ぐなら、侵入口の封鎖まで行う対策工事が最も確実性の高い選択肢です。
選択肢は自力駆除・駆除業者・対策工事の3つで、どれを選ぶかで再発率とトータルの費用が大きく変わります。
業者選びで重視した点(3つまで選択)の上位は以下の通りです(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
1位:対応スピード(85.7%)
2位:地域での実績・評判(36.7%)
3位:スタッフの専門知識(34.7%)
4位:料金の安さ(32.7%)
安さよりも、確実さと早さを求める人が多いことがわかります。
選択肢①:自力駆除(DIY)
自力駆除は、忌避剤や超音波などで、自分で追い出し・封鎖を試みる方法です。
| 項目 | 内容 |
|
メリット |
・初期費用が安い(1〜5万円) |
|
デメリット |
・再発率が非常に高い |
選択肢②:駆除業者(応急処置型)
駆除業者(応急処置型)は、追い出しや捕獲などの駆除作業のみを業者に依頼する方法です。
侵入経路の封鎖や清掃・消毒は、含まれないケースが多く見られます。
| 項目 | 内容 |
|
メリット |
・初期費用が比較的安い |
|
デメリット |
・再発率がやや高い |
選択肢③:対策工事(根本解決型)【おすすめ】
対策工事は、駆除・侵入口の封鎖(15〜30箇所)・清掃・消毒・断熱材や配線の修繕までを一括で行う方法です。
追い出して終わりではなく、再侵入を物理的に防ぐ根本解決型の工事です。
| 項目 | 内容 |
| メリット | ・再発率が低い ・侵入経路を徹底封鎖 ・断熱材・配線の修繕も含む ・最長10年の再発防止保証つき |
| デメリット | ・初期費用23万円〜 ・工事期間が必要(通常1〜3日) |
断熱材の交換や屋根の補修にかかる費用の内訳は「屋根の動物被害の補修費用と火災保険の可否」で解説しています。
3つの選択肢を徹底比較【比較表】
以下の表で、3つの選択肢を費用・再発率・保証など6項目で比較します。
| 項目 | ①自力駆除(DIY) | ②駆除作業(応急処置型) | ③対策工事(根本解決型) |
| 初期費用目安 | 1〜5万円 | 5〜15万円 | 23万円〜 |
| 再発率 | 非常に高い | やや高い | 低い |
| 保証期間 | なし | 保証が短いか、無し | 最長10年 |
| 侵入経路 | 見落とし多数 (1〜3箇所程度) |
開いたまま | 徹底封鎖 (15〜30箇所) |
| 長期的コスト | 何度も材料購入 +結局業者依頼 |
再発で何度も費用 | 一度で完結 |
| 精神的負担 | 最も高い 「自分で何とか」の不安 |
「また戻るかも」の不安 | 再発の不安が少ない |
長期的コスト比較|本当に安いのはどれ?
「初期費用だけ」で判断すると対策工事は高く感じます。しかし、3年間のトータルコストで比較すると結果は逆転します。
| 駆除作業を繰り返した場合 | 対策工事を選んだ場合 | |
| 1年目 | 10万円(駆除) | 30万円(対策工事) |
| 2年目 | 10万円(再発駆除) | 0円 |
| 3年目 | 10万円(再発駆除) | 0円 |
| 修繕 | 25万円(配線・天井) | 0円(工事範囲内の修繕は含む) |
| 合計 | 55万円 | 30万円 |
このモデルケースでは対策工事の方が25万円安く、再発防止保証つき
※上記は害獣被害の一般的なモデルケースに基づく試算です。被害が広範囲に及ぶ場合、天井ボードの張り替えや断熱材の全面交換は別途費用となることがあります。実際の費用は被害状況・建物構造・施工範囲により変動します。金額はすべて目安であり、確定金額は現地調査後のお見積もりでご提示します。
対策工事は初期費用が高くても、再発のたびに費用がかかる駆除の繰り返しと比べて、長期的に費用を抑えやすい方法です。
害獣駆除業者を利用した人の83.7%が「満足」と回答しています(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
根本的な解決につながった人は65.3%で、再発対応を含めると81.6%が実質的に解決しました。
「また戻ってくるかもしれない」という不安を減らせることも、対策工事を選ぶ理由の一つです。
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市役所への相談と法律の注意点

市役所では相談や許可申請の案内を受けられますが、駆除作業そのものは行っていません。
福岡市も、家屋に住み着いた害獣の駆除は民間の害獣駆除業者に相談するよう案内しています。
市役所の制度と法律を理解したうえで、対処法を選ぶのがおすすめです。
市役所で受けられるサポート
市役所(環境課や農林水産課など)で受けられる主なサポートは以下の通りです。
✔害獣に関する相談受付
✔捕獲許可の申請手続きの案内
✔箱わなの貸出(一部自治体のみ)
✔民間の駆除業者への相談の案内
福岡市では2つの支援制度があります。
①市の委託業者によるアライグマの捕獲(無料・登録不要、屋外での捕獲が対象)
②防除従事者登録を受けた人への箱わなの無料貸出
問い合わせ先は、福岡市環境局自然共生課(092-733-5389)です。
知っておくべき法律
屋根裏の小動物は種類によって適用される法律が異なり、違反すると罰金や拘禁刑の対象になります。
✔鳥獣保護管理法:イタチ・テン・ハクビシン・コウモリなどが対象。許可なく捕獲・殺傷すると「1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金」。
詳細:環境省自然環境局野生生物課
✔特定外来生物法:アライグマが対象。無許可の飼養・運搬等は「1年以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金」、野外への放出は「3年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金」(いずれも併科あり)。
詳細:環境省自然環境局
✔動物愛護管理法:愛護動物(家畜・ペット・人が占有する哺乳類等)が対象。みだりに殺傷すると「5年以下の拘禁刑または500万円以下の罰金」。
詳細:環境省動物愛護管理室
✔ネズミは例外:イエネズミ3種(ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミ)は鳥獣保護管理法の対象外で、捕獲に許可は不要。
✔コウモリの特殊性:すべて狩猟鳥獣ではないため、許可なく捕獲・殺傷はできない。対応は追い出し・侵入口の封鎖が中心
ハクビシン・アライグマ・テン(ツシマテンを除く)・イタチ(ニホンイタチのオスとシベリアイタチ)は狩猟鳥獣のため、狩猟期間中に狩猟可能区域で、狩猟免許・狩猟者登録を持つ人が捕獲する場合は許可が不要です。
法律に沿った方法で対応できることも、専門業者に依頼するメリットの一つです。
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費用の目安と業者選びのポイント

屋根裏の小動物駆除の費用は、動物の種類・被害の範囲・建物の構造によって大きく変わります。
自社調査では、実際にかかった費用の最多価格帯は5〜10万円(31.7%)、平均費用は65,800円、中央値は48,500円でした(廣光調べ・n=41・2025年実施)。
正確な費用は、現地調査のうえで判断できます。
動物別の費用目安
駆除のみの場合と、侵入口の封鎖・清掃・消毒を含む対策工事の場合の費用目安は以下の通りです。
| 動物 | 駆除のみ | 対策工事(封鎖・清掃込み) |
| ネズミ | 3〜10万円 | 15〜30万円 |
| イタチ | 5〜15万円 | 20〜35万円 |
| ハクビシン | 5〜15万円 | 20〜35万円 |
| アライグマ | 5〜15万円 | 20〜40万円 |
| コウモリ | 3〜10万円 | 15〜30万円 |
| テン | 5〜15万円 | 20〜35万円 |
※上記は業界の一般的な目安で、廣光の料金表ではありません。正確な費用は現地調査後のお見積もりでご提示します。
信頼できる業者の選び方
害獣駆除業者を選ぶために、確認したいポイントは以下の5つです。
自社調査では85.7%が1社のみで業者を決めています(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
急いでいるときこそ、次の5点を最低限確認しておくと安心です。
①自社施工かどうか:下請けに任せる業者は品質管理が行き届きにくいため、自社スタッフが施工する業者がおすすめ
②現地調査・見積もりが無料か:現地を見ずに金額を確定する業者は注意が必要
③保証期間の長さ:自社調査では「保証内容を覚えていない」が36.7%で最多。契約時に保証の期間・範囲を書面で確認するのがおすすめ
④資格・許可の保有:狩猟免許、しろあり防除施工士、防除作業監督者などの資格が判断材料になる
⑤口コミ・評判:Googleの口コミや地域での評判を確認する。自社調査では77.5%が「同じ業者を再利用したい」と回答
こんな業者は要注意
・訪問営業で契約を急かす
・見積もり前に作業を始める
・極端に安い料金を提示する(後から追加請求されるおそれがある)
・連絡先が携帯電話のみ
・保証内容があいまい、または保証なし
・アフターフォローの説明がない
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小動物駆除に関するよくある質問と回答(FAQ)

屋根裏の小動物駆除について、よく寄せられる質問と回答をまとめました。
Q. 天井からガサガサ音がするのは何ですか?
Q. 天井裏にいる小動物を追い出す方法はありますか?
Q. イタチ駆除は市役所でしてもらえますか?
Q. 小動物駆除はどのタイミングで業者に頼むべきですか?
A. ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・テンなどの小動物が、天井裏に侵入している可能性があります。
放置すると広がるリスク
・糞尿による悪臭
・断熱材の破損
・配線被害による火災リスク
被害の拡大を防ぐには、早めの対処がおすすめです。
A. 忌避剤・燻煙剤・超音波・光・侵入口封鎖の5つの方法がありますが、いずれも一時的です。
・手順:「追い出し→封鎖→清掃・消毒」の順序で行う
・注意点:動物を閉じ込めたまま封鎖すると、悪臭被害が発生する
・イタチ:ハッカ油や木酢液が使われるが、効果は2週間〜1ヶ月程度
A. 市役所はイタチの駆除作業を行っていません。
受けられる主なサポートは以下の通りです。
✔相談受付
✔捕獲許可の手続きの案内
✔箱わなの貸出(一部自治体)
✔民間の駆除業者への相談の案内
✔注意:イタチは鳥獣保護管理法の対象で、無許可の捕獲は原則として違法
放置すると糞尿による腐食、断熱材の破損、ダニ・ノミの発生、繁殖による被害拡大につながります。
A. 以下のいずれかに当てはまる場合は、早めに専門業者へ相談するのがおすすめです。
✔物音が何度も続く
✔糞尿の臭いがする
✔忌避剤が効かない
✔動物の種類がわからない
✔侵入口がわからない
✔自力での作業が難しい
✔家族から早めの対応を求められている
利用者調査では、34.7%が1週間以内に業者へ依頼しています(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
廣光の駆除作業は33,000円〜(税込)です。
侵入口の封鎖まで含む対策工事は、一般的に23万円〜が費用目安です。
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まとめ|小動物駆除は早めの対策が被害拡大を防ぐ

屋根裏の小動物は放置するほど被害が拡大するため、早めの対処がおすすめです。
悪臭や健康被害、断熱材の破損、配線のかじりによる火災リスクにつながる前に、専門業者に相談すると安心です。
この記事のポイントをまとめます。
✔屋根裏に住み着く小動物は主にイタチ・ハクビシン・アライグマ・ネズミ・コウモリ・テンの6種類で、足音・糞・活動時間帯で特定できる
✔忌避剤・燻煙剤・超音波など自分でできる方法はあるが、いずれも一時的な効果で再発しやすい
✔自力駆除の失敗は「侵入口の見落とし」「健康被害」「法律違反」「材料費の累積」に発展するリスクがある
✔3つの選択肢(自力駆除・駆除業者・対策工事)のうち、長期的なコストを考えると「駆除+封鎖+清掃・消毒」の対策工事が費用を抑えやすい
✔ネズミ(イエネズミ3種)以外は鳥獣保護管理法で保護されており、無許可での捕獲は原則として違法。アライグマは特定外来生物法でさらに厳しく規制されている
✔害獣駆除業者の利用者の83.7%が「満足」と回答しており、専門業者への依頼は満足度が高い
✔市役所では相談受付や許可申請の案内はしてくれるが、駆除作業自体は行っていない
株式会社廣光害獣対策専門店が選ばれる理由
株式会社廣光害獣対策専門店は、福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県に対応する害獣対策の専門業者です。
追い出しから侵入口の封鎖、清掃・消毒、断熱材・配線の修繕まで、ワンストップで対応できるのが強みです。
✔自社施工:受付から施工まで自社スタッフが一貫対応
✔最長10年の再発防止保証:保証期間・対象範囲は施工内容により異なる
✔わな猟狩猟免状(大わな 第03228号)を保有
✔無料の現地調査・お見積もり:費用は現地確認後に明確にご提示
✔福岡県・佐賀県・大分県・長崎県・熊本県・山口県の6県に密着:地域特有の害獣事情に精通
無料現地調査・お見積もりのご案内
「天井から音がする」「何かいるかもしれない」など、気になる症状があれば、お気軽にご相談いただけます。
無料の現地調査で侵入口や被害状況を正確に把握し、最適な対策プランと明確なお見積もりをご提示します。
| 株式会社廣光害獣対策専門店 | |
| 住所 | 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川6-5-12 |
| 電話番号 | 092-707-9939 |
| 対応エリア | 福岡県・佐賀県・大分県 長崎県・熊本県・山口県 |
| 保有資格 |
わな猟狩猟免状(大わな 第03228号) |
| 受付時間 | 電話:9:00〜18:00 メール・LINE:24時間受付 |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン アライグマ・コウモリ・ハチ・ハトなど |
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※この記事は2026年10月時点の情報に基づいています。法規制や制度の変更がある場合がありますので、最新情報は各関係機関で確認できます。
※費用は一般的な目安であり、建物の構造や被害状況により異なります。正確な費用は現地調査後のお見積もりで確認できます。
※本記事に掲載している失敗事例は、自力駆除で起こりやすい典型的なパターンを説明するために作成した例示であり、特定の個人・実在の依頼内容を再現したものではありません。記載の費用・経緯は想定値です。実際の料金や被害状況は現地調査により異なるため、正確な費用は無料見積もりで確認できます。









