ハクビシンのフンを発見したら要注意|見分け方・リスク・対処法を解説
ハクビシンのフンを発見したら、まず触らずに専門業者へ連絡してください。
フンには感染症の原因となる病原体が含まれているため、素手で触れたり掃除機で吸ったりするのは危険です。
また、フンだけ片付けても侵入経路が残る限り再発します。
ハクビシンのフンの見分け方は、長さ5〜10cm・太さ1.5〜2cmの細長い形で、黒〜茶褐色が基本です。
最大の特徴は「ためフン(溜めフン)」で、屋根裏や庭の同じ一角に大量に集まっているのがサインです。
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本記事の法的注意事項について
- 鳥獣保護管理法
ハクビシンは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」の対象です。無許可での捕獲・殺処分は禁止されており、駆除には都道府県知事の許可が必要です。
詳細:環境省自然環境局野生生物課
動物愛護について
害獣駆除であっても「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条により、みだりに動物を殺傷することは禁じられています。
詳細:環境省動物愛護管理室
薬剤の使用について
消毒・殺虫剤等の使用は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき適切に行ってください。
詳細:厚生労働省
地域別規制
お住まいの自治体により独自の条例がある場合があります。作業前に必ずご確認ください。
福岡県:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/
佐賀県:https://www.pref.saga.lg.jp/
消費者保護について
害獣駆除サービスの利用に際しては、消費者契約法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
詳細:消費者庁
※本記事は2026年7月時点の情報に基づいています。サービス内容・料金・法規制等は変更される場合があるため、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
※駆除の効果には個体差・環境差があります。記載された内容は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。
ハクビシンのフンの特徴|他の害獣との見分け方

ハクビシンは「ためフン(溜めフン)」という習性を持ちます。
同じ場所を繰り返しトイレにするため、屋根裏に大量のフンが山積みになるケースも珍しくありません。
まずは以下の特徴で見分けましょう。
フンの形・大きさ・色・臭い
ハクビシンのフンには、他の害獣と区別できる特徴があります。
特に「ためフン(溜めフン)」は最大の目印です。
同じ一角にフンが集中していたら、ハクビシンを強く疑ってください。
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| 形 | 細長い円柱形 両端が細くなりやすい |
| 大きさ | 長さ5〜10cm、太さ1.5〜2cm程度 |
| 色 | 黒〜茶褐色が基本 果実を食べると紫がかることもある |
| 臭い | 強いアンモニア臭 蓄積が進むと天井まで染み込む |
| 場所 | 屋根裏・天井裏・ベランダ・庭の同じ一角に集中 |
| 習性 | ためフン(溜めフン):同じ場所に繰り返し排泄する |
ためフン(溜めフン)とは?
ハクビシンはトイレの場所を決め、そこだけに排泄し続けます。
屋根裏に大量に蓄積するケースも珍しくありません。
この習性が建物の腐食を加速させる原因です。
タヌキ・イタチ・アライグマ・ネズミとの違い
フンの大きさ・形・場所を組み合わせると、害獣の種類を絞り込めます。
以下の比較表を参考にしてください。
| 害獣 | 長さ | 太さ | 特徴・よく見られる場所 |
|---|---|---|---|
| ハクビシン | 5〜10cm | 1.5〜2cm | ためフン 屋根裏・天井裏に集中 果実混じりで紫色のことも |
| タヌキ | 5〜10cm | 2〜3cm | 太め ためフンあり 庭・畑が多い 種・草の実を含む |
| イタチ | 3〜6cm | 0.8〜1.2cm | 細くてねじれた形 強い体臭が混じる |
| アライグマ | 5〜8cm | 1.5〜2cm | ハクビシンに似る 甲殻類・魚が混じることも |
| ネズミ | 0.5〜1.5cm | 0.3〜0.6cm | 米粒〜小豆大 壁際・配管周辺に散在 |
見分けの目安
米粒〜小豆大 → ネズミ
細くてねじれている → イタチ
親指大でためフン → ハクビシンかタヌキ
※判断できない場合は専門業者の無料調査を活用しましょう。
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ハクビシンのフンを放置するリスク

フンの問題は「臭いだけ」ではありません。
放置するほど、健康被害・建物被害・再侵入の3つのリスクが広がります。
感染症リスク(健康被害)
ハクビシンのフンには病原体が含まれています。
素手で触れたり、乾燥した粉塵を吸い込んだりすると感染リスクがあるため、取り扱いには注意が必要です。
| 感染症 | 感染経路 | 主な症状 |
|---|---|---|
| レプトスピラ症 | 汚染された水・土への接触 | 高熱・筋肉痛・腎不全 |
| トキソプラズマ症 | フン中の病原体を経口摂取 | 免疫低下時に脳炎・流産リスク(妊婦注意) |
| サルモネラ菌 | フン接触後の手指から経口感染 | 下痢・嘔吐・腹痛 |
乾燥したフンは特に危険
古くなったフンは粉塵になって空気中に舞います。
換気の悪い屋根裏では吸い込む量が増え、感染リスクが一気に高まります。
マスクなしでの屋根裏立ち入りは厳禁です。
建物への被害
フンに含まれるアンモニアは、建物の素材を少しずつ傷めます。
放置するほど修繕の範囲が広がり、費用は大幅に増える一方です。
- 糞尿が天井板に染み込み、腐食・シミ・崩落リスクが生じる
- アンモニアが断熱材を劣化させ、断熱性能が落ちる
- 放置期間が長いほど修繕範囲が広がり、費用が増加する
- 木材への浸透が進むとシロアリも呼び寄せやすくなる
早めの対応が費用を抑えるカギ
天井のシミや異臭に気づいた段階なら、清掃・消毒だけで済む場合があります。
腐食が進むと天井板の張り替えや断熱材の交換も必要になり、費用は一気に跳ね上がります。
再侵入リスク
フンを片付けるだけでは解決しません。
ハクビシンはニオイをたどって同じ場所に戻ってきます。
フン清掃と同時に侵入経路の封鎖が必須です。
- 隙間が約3~4cmあれば侵入できる
- 屋根の隙間・通気口・破損した軒下など、複数箇所から入ってくる
- フンのニオイが「ここは安全」という目印になる
- 経路を塞がなければ、清掃後わずか数日で戻ってくることもある
ハクビシンのフンを見つけたらどうする?NG行動と限界

焦って間違った対処をすると、被害が悪化することがあります。
まず「やってはいけない行動」を確認してください。
まずやってはいけないNG行動
感染リスクと法的なリスクを避けるため、以下の行動は控えてください。
- 素手・マスクなしで触る:細菌・ウイルスが体内に入る
- 掃除機で吸い取る:排気口から菌が部屋中に飛び散る
- フンだけ片付けて終わり:侵入経路が残るので必ず再侵入される
- 捕獲して山に放す:鳥獣保護管理法違反。1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
- 毒餌・農薬を使う:ハクビシンへの毒殺は法律で禁止
自分で処理する限界
庭やベランダなど手の届く場所なら、防護具を着けて自力で清掃できます。
ただし、次のケースは専門業者への相談が必要です。
- 屋根裏・天井裏など高所・狭所は安全な作業が難しい
- 大量のためフンは専用機材がないと対応しきれない
- 侵入経路を封鎖しなければ、フンを片付けても必ず再発する
- 感染リスクの完全排除には業務用消毒剤と噴霧器が必要
- 侵入経路の封鎖は建物構造を知らないと見落としが多い
屋根裏への蓄積や再侵入防止まで対応するには、専門業者への依頼が最も確実な選択肢です。
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株式会社廣光害獣対策専門店のご紹介

福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県でフン清掃・消毒・侵入封鎖まで一括対応できる専門業者です。
完全自社施工で最長10年保証がついているため、依頼から施工後まで安心して任せられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社廣光害獣対策専門店 |
| 電話番号 | 092-707-9939 |
| 受付時間 | 電話:9:00〜18:00 メール・LINE:24時間受付 |
| 対応エリア | 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・山口県 |
| 対応害獣 | ハクビシン・アライグマ・タヌキ・イタチ・コウモリ・ネズミ・スズメ・カラス・ムクドリ 他 |
| 施工体制 | 完全自社施工(下請けへの再委託なし) |
| 保証 | 最長10年保証 |
| 現地調査 | 無料 |
| 公式サイト | hiromitsu-pestcontrol.co.jp |
- 完全自社施工:専任スタッフが対応。技術・品質にムラがない
- 最長10年保証:施工後の再発にも責任を持って対応
- 無料現地調査:状況を確認してから見積もりを提示
- 清掃から封鎖工事まで一括対応:複数業者に頼む手間が不要
- 6県対応:福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・山口をカバー
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ハクビシンのフン清掃|業者に依頼した場合の費用目安

費用は被害の範囲・建物の規模・作業内容によって変わります。
以下はあくまで目安です。
正確な金額は、無料現地調査後の見積もりで確認しましょう。
| 作業内容 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| フン清掃・消毒のみ | 3万〜10万円程度 | 被害範囲・蓄積量による |
| 清掃+断熱材交換 | 10万〜30万円程度 | 汚損した断熱材の撤去・交換を含む場合 |
| 侵入口封鎖工事を含む場合 | 15万〜30万円程度 | 封鎖箇所数・高さ・難易度による |
| 天井板の修繕を含む場合 | 30万円以上 |
腐食が進んでいる場合は大工工事が必要 |
※廣光調べ
費用を抑えるコツは早期対応
清掃だけで済む段階なら費用は最小限です。
放置して天井板や断熱材の交換が必要になると、費用は一気に増えます。
臭いやシミに気づいたら早めに相談するのが節約の近道です。
よくある質問

ハクビシンのフンについてよく寄せられる質問をまとめました。
ハクビシンのフンを見つけたらまず何をすべき?
素手・素顔では触らないでください。
ゴム手袋・N95マスク・ゴーグルを着けてから状況を確認し、写真を撮っておきましょう。
屋根裏・天井裏の場合は自力調査が危険なため、専門業者の無料調査を依頼するのが安全です。
- ゴム手袋・N95マスク・ゴーグルを着用する
- フンの場所・量・状態を写真に残す
- 専門業者に無料現地調査を依頼する
フンだけ片付けても再発しませんか?
再発する可能性があります。
フンだけの清掃では不十分です。
フンのニオイが再侵入の目印になるため、清掃しても侵入経路が残っていれば戻ってきます。
再発を防ぐには、フン清掃・消毒・侵入経路の封鎖を一緒に行うことが基本です。
自分で消毒してもいいですか?
庭やベランダなど手の届く場所であれば、次亜塩素酸ナトリウム(家庭用漂白剤の希釈液)での消毒が可能です。
ただし、屋根裏などの密閉空間では換気不足による中毒リスクがありますので、被害が軽度でも注意が必要です。
広範囲・高所の消毒は専門業者に任せてください。
まとめ
ハクビシンのフンは、放置するほど感染症・建物被害・再侵入の3つのリスクが広がります。
庭やベランダで少量見つかった段階なら自力対応も可能ですが、屋根裏への蓄積が疑われる場合は専門業者に任せるのが最善です。
- ためフン・大きさ・臭いの特徴でハクビシンを見分ける
- 必ずゴム手袋・マスクを着用してから対処する
- 掃除機での吸引・素手での接触・フンだけの清掃はNG
- フン清掃・消毒・侵入経路封鎖の3点セットで根本解決する
- 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・山口なら廣光害獣対策専門店へ
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