ネズミは昼間どこにいる?隠れ場所・ラットサインと早期発見のコツを解説
ネズミは夜行性のため、昼間は人目につかない暗くて狭い場所に潜んでいます。
種類ごとの代表的な昼間の隠れ場所は次の通りです。
・クマネズミ:天井裏・屋根裏・押し入れ
・ドブネズミ:床下・浴室・排水溝付近
・ハツカネズミ:物置・家電の裏・収納棚の隙間など狭い暗所
昼間にネズミを目撃したり、日中も音がしたりする場合は、生息数が多くなっているサインと考えられます。
早めに対処するのがおすすめです。
この記事では、種類別の昼間の隠れ場所・ラットサインの見つけ方・対策方法の比較を解説します。
・ネズミは昼間どこにいる?種類別の隠れ場所一覧
・ネズミが昼間に出る・音がするのは危険なサイン
・ネズミのラットサインとは?4つの確認ポイント
・ネズミ被害の対策方法を3つ比較|費用・再発リスク・保証期間
・福岡・佐賀など6県のネズミ駆除は廣光害獣対策専門店へ
- 本記事の法的注意事項について
- 薬剤の使用について
殺鼠剤や化学薬品の使用については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき適切に行ってください。
詳細:厚生労働省
鳥獣保護管理法について
クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミは鳥獣保護管理法が適用されないため、捕獲に許可は必要ありません。
詳細:北九州市
地域別規制
お住まいの自治体により独自の条例がある場合があります。作業前に各都道府県公式サイトを確認してください。
消費者保護について
害獣駆除サービスの利用に際しては、消費者契約法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
詳細:消費者庁
※この記事は2026年10月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
※害獣駆除の効果には個体差・環境差があります。記載された成功率や効果は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。
ネズミは昼間どこにいる?種類別の隠れ場所一覧

ネズミは夜行性のため、日中は人目につかない暗くて狭い場所に潜んでいます。
種類ごとに好む場所が異なるため、種類を特定することが早期発見への近道です。
クマネズミ:天井裏・屋根裏・押し入れ
クマネズミの特徴と昼間の潜伏場所は以下の通りです。
・得意な移動:垂直な壁・電線・木を伝って高所へ登る(木登りネズミとも呼ばれる)
・昼間の隠れ場所:天井裏・屋根裏・押し入れの奥・壁の中の空洞
・多い環境:都市部の建物に多い(名古屋市では、捕獲されたネズミの約8割がクマネズミ)(出典:名古屋市)
ドブネズミ:床下・浴室・排水溝付近
ドブネズミの特徴と昼間の潜伏場所をまとめます。
・得意な移動:泳ぎが得意。排水管・下水道を通じて建物内に侵入
・昼間の隠れ場所:床下・浴室・排水溝周辺など低い場所・水回り
・体格:3種の中で最大。侵入口も比較的広い傾向がある
ハツカネズミ:押し入れ・家電の裏・狭い隙間・暗所
ハツカネズミの特徴と昼間の潜伏場所は以下の通りです。
・体格:体長6〜9cmと3種の中で小柄。わずかな隙間にも侵入できる(出典:東京都保健医療局)
・昼間の隠れ場所:物置・倉庫のほか、押し入れの奥や家電の裏など、人が手を入れにくい狭い暗所
・多い環境:農村部や郊外に多く、晩秋から冬に屋内へ入ることが多い(出典:熊本県)
ネズミが昼間に出る・音がするのは危険なサイン

夜行性のネズミを昼間に見かけたり、日中に物音がしたりするのは、生息数が多い兆候と考えられます(出典:熊本県)。
廣光のアンケートでは、被害に気づいたきっかけは「夜間の騒音・足音」が55.1%、「実際に目撃した」が40.8%でした(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
以下の状況が重なるほど緊急度が高くなります。
昼間に姿を見せる主な理由
昼間に動く音がする場合のチェックポイント
・音の発生場所で侵入箇所を絞り込む:天井裏・床下・壁の中・押し入れ周辺
・音の種類で状況を判断する:走る・転がる音(移動中)、カリカリ音(かじり中・巣材収集)、鳴き声(複数頭いる可能性)
・頻度と箇所数で緊急度を判断する:毎日・複数箇所・昼夜問わず聞こえる場合は要注意
廣光が対応した熊本県荒尾市の事例では、壁の中からカリカリとかじるような音が聞こえ、数日後にはリビングのコンセント周りに細かい木くずが落ちていました。
調査の結果、床下から2階天井裏までネズミの侵入痕跡とフン尿の被害が見つかり、追い出し・清掃・消臭・除菌を行っています。
ネズミのラットサインとは?4つの確認ポイント

ラットサインとは、ネズミが通った痕跡の総称です。
姿が見えなくても、以下の4つで生息の有無と規模を推定できます。
① 糞(フン):黒〜茶色の細長い粒状で、大きさは4〜20mm程度(種類によって異なる)。台所・押し入れ・天井裏の隅に集中しやすい
② かじり跡:木材・配線・食品袋などにつく歯形。前歯が伸び続けるため、かじる習性がある。かじられた電気コードの短絡(ショート)で火災が起きることもある(出典:東京都保健医療局)
③ グリースマーク(こすり跡):体の油脂と汚れが壁や床に黒く残る。決まった通り道を使うことが多いため、線状に現れる
④ 巣材・巣の発見:断熱材・布切れ・紙などを集めた巣が天井裏や床下に作られる。巣があれば繁殖している可能性がある
廣光が対応した熊本県山鹿市の事例では、夜間に天井裏からカタカタと走る音がし、食器棚の裏に黒い粒状のフンが落ちていました。
調査すると、床下からネズミが侵入しており、キッチン周辺の床下に複数の巣が作られていました。
ラットサインが1つでも見つかった場合は、早めの対処がおすすめです。
クマネズミは条件が良いと年5〜6回、1回あたり約6匹の子を産むため(出典:名古屋市)、発見が遅れると被害と対策費用が広がります。
廣光のアンケートでは、害獣を見つけてから1週間以内に業者へ依頼した人が34.7%でした(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
ネズミの自力駆除が失敗しやすい3つの理由

ラットサインを見つけて市販品で対処しても、再発するケースがあります。
主な理由は3つあります。
理由①:侵入口を全て特定できない
・侵入口は外壁の割れ目・配管の隙間・換気口など、建物の各所にある(ネズミは1.2cm以上のすき間を通り抜けられる)(出典:東京都保健医療局)
・自分で目視して見つけられる箇所は限られるため、残った侵入口から再び入られることがある
・プロは建物全体を調査し、自分では気づきにくい侵入口も含めて特定・封鎖する
理由②:市販の忌避剤・殺鼠剤では根本解決できない
・市販の忌避剤は、効果が長く続かない場合がある
・殺鼠剤(毒餌)は、警戒心の強いクマネズミには効きにくい場合がある
・殺鼠剤で死んだネズミが壁内や天井裏に残ると、腐敗臭や害虫の発生につながることがある
理由③:対策後の清掃・消毒が不十分だと衛生被害が続く
・ネズミの糞尿は、レプトスピラ症・サルモネラ症などの感染症の原因になる(出典:東京都保健医療局)
・マスクや手袋なしで清掃すると、病原体を吸い込んだり触れたりするおそれがある
・追い出しだけで終わらせず、消毒まで含めた対応が安心
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ネズミ被害の対策方法を3つ比較|費用・再発リスク・保証期間

ネズミ被害への対応は大きく3つあります。
選択肢によって、再発リスク・長期的な費用・保証の有無が変わります。
選択肢①:自力駆除(DIY)
・方法:忌避剤・粘着トラップ・殺鼠剤などを自分で設置
・費用目安:1〜5万円
・デメリット:侵入口が残ったままだと再発しやすく、くり返し対応するうちに費用がかさむ
選択肢②:駆除作業(応急処置型)
・方法:業者が捕獲・毒餌設置などの駆除を実施
・費用目安:5〜15万円/回
・デメリット:侵入経路の封鎖が含まれない場合は再発することがある。保証の有無や期間は業者により異なる
選択肢③:対策工事(根本解決型)★おすすめ
・方法:追い出し+侵入口の封鎖+清掃・消毒をまとめて実施
・費用目安:23万円〜
・メリット:侵入口の封鎖と清掃・消毒をまとめて行える。最長10年保証付き
| 比較項目 | 自力駆除 (DIY) |
駆除作業のみ (応急処置型) |
対策工事 (根本解決型) |
| 初期費用目安 | 1〜5万円 | 5万円〜15万円 | 23万円〜 |
| 再発リスク | 高い | やや高い | 低い |
| 侵入口封鎖 | 見つけた範囲のみ | 開いたまま | 建物全体を調査し、見つかった侵入口を封鎖 |
| 保証期間 | なし | 業者により異なる | 最長10年 |
| 長期的コスト | 繰り返し出費 | 再発で何度も出費 | 再発しにくい |
※上記はあくまで一般的な目安で、実際の費用は被害規模・建物形状・施工範囲により異なります。再発リスクの評価は侵入口封鎖の有無による差を反映したものです。業者ごとの施工範囲により実際の結果は異なります。
業者を利用した人に再発保証の有無を聞いたところ、「覚えていない」が36.7%で最多でした(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
保証の期間と内容は、契約前に書面で確認しておくと安心です。
初期費用だけを見ると、対策工事は高く感じます。
ただし、再発して駆除作業をくり返す場合は、対策工事のほうが費用を抑えられることがあります。
\費用が気になる方も、まずは無料見積もりから/
福岡・佐賀など6県のネズミ駆除は廣光害獣対策専門店へ

廣光害獣対策専門店は、福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県対応の害獣駆除専門業者です。
完全自社施工・最長10年保証で、侵入口の封鎖まで対応します。
ネズミ駆除の料金や対策の内容は、ネズミの害獣駆除・対策のページで紹介しています。
廣光のアンケートでは、害獣駆除業者に依頼した害獣はネズミが59.2%で1位でした(廣光調べ・n=49・2025年実施)。
| 株式会社廣光害獣対策専門店 | |
| 対応エリア | 福岡県・佐賀県・大分県 長崎県・熊本県・山口県 |
| 受付時間 | 電話:9:00〜18:00 メール・LINE:24時間受付 |
| 対応害獣 | ネズミ・イタチ・ハクビシン アライグマ・コウモリ・ハチ シロアリ・ダニ |
| 保証期間 | 最長10年 |
| 現地調査料金 | 無料 |
・完全自社施工。中間マージンをカットした料金体系で対応
・最長10年保証。施工後に再発した場合は保証内容に沿って対応
・現地調査・見積もりは無料。その場でお断りいただいても費用はかかりません
・6県対応。福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口に迅速対応
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ネズミの昼間の隠れ場所に関するよくある質問

ネズミの昼間の潜伏場所や駆除方法について、よくある質問をまとめました。
ネズミは昼間どこに隠れていますか?
種類ごとに異なります。
・クマネズミ:天井裏・屋根裏・押し入れなど高所の暗がり
・ドブネズミ:床下・浴室・排水溝付近など水回りの低い場所
・ハツカネズミ:物置・家電の裏・収納棚の隙間など狭い暗所
いずれの種も「暗くて人が手を出しにくい場所」を好みます。
昼間にネズミを見かけたらどうすればいいですか?
まずは、素手で触れたり、驚かせて追い回したりするのは避けるのがおすすめです。
ネズミは病原菌を持っている可能性があり、興奮させると予測不能な行動をとることがあります。
・目撃した場所の周辺でラットサイン(糞・かじり跡・グリースマーク)を確認する
・昼間に見かけるのは生息数が多い兆候と考えられるため、早めに専門業者へ相談する
自力駆除と業者依頼はどちらが安いですか?
初期費用だけなら自力駆除が安いですが、侵入口が残ったままだと再発しやすくなります。
市販品の買い直しや再対応が重なると、業者に依頼するより高くつくことがあります。
対策工事(根本解決型)は初期費用が23万円〜と高めですが、再発をくり返す場合は費用を抑えやすい選択肢です。
結論:ネズミ駆除の助成金・補助金は、確認できた範囲では一般家庭向けにはありません(2026年10月時点)。 自治体窓口に相談しても、対応できるのは「アドバイス」「捕獲器の貸し出し」など資材提供が中心です。 ネズミ駆除の費用を直接補助する[…]
ネズミのラットサインとは何ですか?
ラットサインとは、ネズミが通った痕跡の総称で、以下の4つが主なサインです。
① 糞(黒い細長い粒状)
② かじり跡(木材・食品袋・配線)
③ グリースマーク(体の油脂による黒ずんだ線状の汚れ)
④ 巣材・巣の発見(断熱材・布・紙など)
1つでも見つかった場合は、近くに巣がある可能性があるため、早めの確認がおすすめです。
まとめ:昼間の隠れ場所を把握して早めに対策を
ネズミの昼間の潜伏場所は種類ごとに異なります。
・クマネズミ:天井裏・屋根裏・押し入れ
・ドブネズミ:床下・浴室・排水溝付近
・ハツカネズミ:物置・家電の裏・収納棚の隙間など狭い暗所
昼間の目撃や日中の物音は、生息数が多くなっているサインと考えられます。
放置すると繁殖が進み、被害と対策費用が広がるため注意が必要です。
糞・かじり跡・こすり跡(グリースマーク)・巣などのラットサインを早めに見つけ、侵入口の封鎖と清掃・消毒まで行うのが、再発を防ぐための対策です。
「何度対策しても戻ってくる」とお困りの場合は、廣光害獣対策専門店の無料相談を利用できます。
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