ハクビシンとアライグマの違いと見分け方|屋根裏に出たときの対処法
ハクビシンとアライグマは見た目が似ていますが、適用される法律がまったく異なります。
アライグマは特定外来生物法の対象のため、間違えたまま捕獲・放獣すると法律違反になる可能性があります。
最も確実な見分け方は「顔の模様」と「しっぽ」です。
ハクビシンは鼻筋に白い線、アライグマは目の周りに黒いマスク模様があります。
この記事では現場で使える足跡・フン・鳴き声による見分け方と、屋根裏に侵入された場合の正しい対処法を解説します。
- 本記事の法的注意事項について
-
法的注意事項について
- 薬剤の使用について
殺鼠剤や化学薬品の使用については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき適切に行ってください。
詳細: 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/ - 動物愛護について
害獣駆除であっても「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条により、みだりに動物を殺傷することは禁じられています。(占有下に入った場合は適用対象となる場合があります)
詳細: 環境省動物愛護管理室 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/ - 鳥獣保護管理法
イタチ、ハクビシン等の駆除には「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づく許可が必要です。
詳細: 環境省自然環境局野生生物課 https://www.env.go.jp/nature/choju/ 特定外来生物の取り扱い
アライグマは「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」の対象です。無許可での捕獲・飼養・運搬・放出はすべて違反となります。
詳細:環境省自然環境局- 消費者保護について
害獣駆除サービスの利用に際しては、消費者契約法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
詳細: 消費者庁 https://www.caa.go.jp/
※この記事は2026年7月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
※害獣駆除の効果には個体差・環境差があります。記載された成功率や効果は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。
- 薬剤の使用について
外見と生態の主な違いを表にまとめました。
特に「しっぽ」と「顔の模様」がぱっと見で判断できる最大のポイントです。
| 項目 | ハクビシン | アライグマ |
| 分類 |
ジャコウネコ科 |
アライグマ科(北米原産の外来種) |
| 体長 | 45〜65cm(尾含まず) | 40〜60cm(尾含まず) |
| 体重 | 3〜5kg | 4〜8kg(成獣は大型になりやすい) |
| 顔の特徴 | 額から鼻にかけて白い線(鼻筋)が目立つ | 目の周りに黒いアイマスク模様 |
| しっぽ | 長く一色(無地・灰褐色) | 輪状の縞模様(黒・灰が交互) |
| 行動 | 夜行性・木登りが得意 | 夜行性・器用な前足で開閉可能 |
| 食性 | 雑食(果物・野菜・小動物) | 雑食(果物・魚・小動物) |
| 主な被害 | 屋根裏への侵入・ためフン・農作物被害 | 屋根裏への侵入・農作物被害・建物破損 |
| 適用法律 | 鳥獣保護管理法のみ | 特定外来生物法+鳥獣保護管理法(両方) |
| 捕獲許可 | 自治体への申請が必要 | 自治体への申請が必要(放獣=野外に逃がす行為も違法) |
「鳥獣保護管理法」「特定外来生物法」について
ハクビシンは鳥獣保護管理法の対象で、都道府県知事または市町村長の許可なく捕獲・殺傷することは禁止されています。
アライグマはさらに特定外来生物法の規制も受けるため、扱いがより厳しくなります。
無許可で捕獲・運搬・放獣した場合の罰則は以下の通りです。
- 特定外来生物法違反:3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金(法人は1億円以下の罰金)
- 鳥獣保護管理法違反:1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
- 無許可での放獣(山に逃がすなど)は違法行為にあたります
「知らなかった」では済まされないため、捕獲を検討する場合は必ず専門業者または自治体窓口に相談してください。
現場での見分け方|足跡・フン・鳴き声

動物の姿が確認できなくても、足跡・フン・鳴き声でどちらか絞り込めることがあります。
ただし専門家でなければ判断が難しい場合もあるため、あくまで参考程度にとどめてください。
足跡の違い
足跡の形状や指の数は、ハクビシンとアライグマで大きく異なります。
アライグマの前足は「人の手」に近い形が特徴的です。
| 項目 | ハクビシン | アライグマ |
| 前足の形 | 5指、丸みのある小型の肉球 | 5指、指が細長く「人の手」のような形 |
| サイズ(前足) | 約4〜5cm | 約5〜6cm(ハクビシンより大きめ) |
| 特徴 | 指の間隔が狭く、つながって見える | 指が広がりやすく、器用に物をつかめる |
砂や泥の上に足跡が残っていたら、指の広がり方に注目してみてください。
しっぽで見分ける場合は、縞模様があればアライグマ、一色(灰褐色)ならハクビシンです。
フン(糞)の違い
ハクビシンは「ためフン(同じ場所に繰り返しフンをする習性)」で知られ、天井裏に大量のフンが堆積します。
アライグマのフンは一回り大きく、中に含まれるもの(果実の種など)で判断できることもあります。
| 項目 | ハクビシン | アライグマ |
| 大きさ | 直径1〜2cm、長さ5〜10cm程度 | ハクビシンより一回り大きめ |
| 臭い | 甘みのある独特の強い臭い | 魚や腐敗物のような臭い |
| 主な感染症リスク | レプトスピラ属菌(発熱・黄疸などを引き起こす感染症の原因菌)、サルモネラ属菌(食中毒の原因菌) | アライグマ回虫(重篤な感染症のリスクあり)、レプトスピラ属菌 |
いずれのフンも感染リスクがあります。
特にアライグマのフンには注意が必要です。
フンには素手で触れないでください
アライグマのフンにはアライグマ回虫(幼虫移行症)の卵が含まれることがあります。
人獣共通感染症であり、感染すると脳や眼などに重篤な障害を引き起こす危険性があるため、発見しても自力での清掃は厳禁。
専門業者に依頼してください。
鳴き声の違い
ハクビシンとアライグマでは鳴き声が異なりますが、どちらも夜間に聞こえることがほとんどです。
それぞれの鳴き声の特徴は以下の通りです。
- ハクビシン:「キャーキャー」「クルルル」など。威嚇時や繁殖期に大きな声を出すことがあります。
- アライグマ:「クルルル」「シュー」など。子どもは「キュッキュッ」と鳴くことがあります。
鳴き声は季節や状況によって変わるため、これだけで断定するのは禁物です。
判断に迷う場合は、専門業者の無料現地調査をご活用ください。
ハクビシン・アライグマが屋根裏に侵入したら

以下のような症状がある場合、すでに屋根裏に侵入されている可能性があります。
- 夜間に天井からドタドタ・ガサガサと音がする
- 天井や壁にシミや黄ばみが出てきた
- 家の中でフンのような臭いがする
- 屋根や外壁に隙間・穴を見つけた
屋根裏への侵入を放置すると、断熱材の破損・糞尿による天井の腐食・感染症リスクが拡大します。
「また鳴いているだけ」と思っているうちに建物の構造材まで被害が及ぶケースも珍しくなく、早期対処が修繕費用を抑える上でも重要です。
自力駆除が失敗しやすい理由

自力で何とかしようと試みる方は多いですが、ハクビシン・アライグマへの自力対策には大きな落とし穴が3つあります。
- 侵入口を全て見つけられない:ハクビシン・アライグマは同じ場所に戻る習性があります。プロが確認すると自力では気づかない侵入口が多数見つかりますが、自力では数箇所程度しか塞げず、残りの隙間から繰り返し侵入されてしまうのが現実です。
- 法律違反のリスクがある:アライグマの無許可捕獲・放獣は特定外来生物法違反。罰金は最大300万円(法人は1億円)に及びます。
- 健康被害リスクが高い:防護装備なしで糞尿を清掃すると、アライグマ回虫・レプトスピラ属菌などへの感染リスクがあります。
忌避剤の散布や換気口のネット設置は補助的な効果にとどまり、再侵入を根本的に防ぐことはできません。
専門業者への依頼で根本解決を

どちらを選ぶかで、その後の再発リスクが大きく変わります。
費用だけで判断すると、後悔するケースも少なくありません。
- 駆除作業のみ(応急処置型):害獣の追い出し・捕獲を実施する作業です。費用は比較的抑えられますが、侵入経路が開いたままになるため再発するケースがあります。
- 対策工事(根本解決型):駆除に加えて全侵入口の封鎖・清掃・消毒・断熱材の修繕まで対応します。廣光の対策工事は最長10年の再発防止保証付きです。
「また戻ってくるかも」という不安をなくしたい場合は、対策工事がおすすめです。
\最長10年保証の安心対応/
株式会社廣光害獣対策専門店のご紹介

廣光害獣対策専門店は、ハクビシン・アライグマをはじめとする害獣の駆除から対策工事まで、完全自社施工で対応する専門業者です。
福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県を対応エリアとしており、無料現地調査から最長10年の再発防止保証まで、一社で対応しています。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社廣光害獣対策専門店 |
| 住所 | 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川6-5-12 |
| 電話番号 | 092-707-9939 |
| 受付時間 | 電話:9:00〜18:00 / メール・LINE:24時間 |
| 対応エリア | 福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県 |
| 料金目安 | 33,000円〜(税込) |
| 保証期間 | 最長10年の再発防止保証 |
| 施工体制 | 完全自社施工(中間業者なし) |
| 免許番号 | わな猟狩猟免状 大わな 第03228号 |
| 主な対応害獣 | ハクビシン・アライグマ・イタチ・ネズミ・コウモリ・タヌキ・テン・ハト・ムクドリ・ツバメ・シロアリ・ダニ 他 |
| 公式サイト | https://hiromitsu-pestcontrol.co.jp |
再発に悩む方からの相談を数多く受けてきたことが、廣光の施工方針を形づくっています。
廣光が選ばれる3つの理由
- 完全自社施工:外注・下請けなし。熟練スタッフが現場に直接対応するため、仕上がりの品質と費用の透明性を確保しています。
- 最長10年の再発防止保証:対策工事後も万が一再発した場合は保証期間内に対応。長期的な安心をお約束します。
- 無料現地調査:費用は現地調査後に明示します。「調査だけ」でも費用はかかりません。
迷ったらまず廣光へ。
無料の現地調査だけでも、侵入口の場所と必要な対策がはっきりします。
「とりあえず話だけ聞きたい」という段階からでもお気軽にご相談ください。
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よくある質問
ハクビシン・アライグマに関するよくある質問をまとめました。
アライグマを自分で駆除することはできますか?
アライグマの自力駆除は、法律上・安全上ともにリスクの高い行為です。
アライグマは特定外来生物法の対象であり、無許可での捕獲・運搬・放獣はすべて違法です。
万が一、捕獲した個体を山や川に逃がした場合も「野に放す行為」として処罰対象になります。
捕獲を検討する場合は、まず市区町村の農林課・環境課に相談するか、専門業者に依頼してください。
自力での追い出し(忌避剤の使用など)は補助的な効果があるものの、侵入口を塞がなければ再侵入を防ぐことはできません。
ハクビシン・アライグマの駆除費用はどれくらいかかりますか?
費用は作業内容・建物の規模・被害状況により大きく異なります。
費用目安(税込)
- 自力駆除:数千円〜2万円程度(忌避剤・金網などの材料費のみ)
- 駆除作業のみ(応急処置型):3万円〜10万円程度/回。ただし侵入口が残るため再発リスクがあります。
- 対策工事(根本解決型):2階建て住宅で23万円〜が目安。全侵入口の封鎖・清掃・消毒・断熱材修繕を含みます。
廣光害獣対策専門店は33,000円〜(税込)で対応しており、現地調査後に費用をご提示します。
まずは無料現地調査をご利用ください。
ハクビシン・アライグマが屋根裏にいる場合、市役所に相談できますか?
市役所(農林課・環境課)への相談は可能ですが、駆除作業そのものを市役所が行うケースは限られています。
多くの場合は、捕獲許可の申請窓口の案内や、自治体が設置した捕獲わなの貸し出しなどの対応になります。
ただし捕獲後の処理や侵入口の封鎖は、専門業者でないと対応できません。
自治体窓口と専門業者、両方に相談してみてください。
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まとめ
ハクビシンとアライグマは、見た目は似ていても適用される法律がまったく異なります。
種類を間違えたまま対処すると法律違反になるリスクがあるため、少しでも不安がある場合は専門業者への相談が確実です。
廣光害獣対策専門店は福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県に対応しています。
完全自社施工・最長10年の再発防止保証・無料現地調査と、根本解決にこだわった対応が特徴です。
夜間や休日はメール・LINEで、日中はお電話でお気軽にご相談ください。
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