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コラム

2026.07.27
アライグマ

アライグマの威嚇ポーズ・鳴き声の意味と対処法|NG行動と駆除の選び方

アライグマに威嚇されたら、目を合わせたままゆっくり後退し、最低10m以上の距離を確保してください。

走る・大声を出す・近づくはすべてNGです。

アライグマの仁王立ち・歯のむき出し・「シャーッ」という鳴き声は、攻撃直前のサインです。

見た目が可愛くても、咬傷・引っかき傷からアライグマ回虫などの感染症に感染するリスクがあります。

自力で捕獲しようとすると特定外来生物法違反(罰金最大300万円)になる点にも注意が必要です。

この記事では、威嚇ポーズ・鳴き声の種類からNG行動正しい対処法3つの解決策の選び方まで解説します。

「本記事の法的注意事項について」

・薬剤の使用について
殺鼠剤や化学薬品の使用については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき適切に行ってください。
詳細: 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/

・動物愛護について
害獣駆除であっても「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条により、みだりに動物を殺傷することは禁じられています。
詳細: 環境省動物愛護管理室 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/

特定外来生物の取り扱い
アライグマは特定外来生物に指定されており「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」の対象です。
詳細: 環境省自然環境局 https://www.env.go.jp/nature/intro/

鳥獣保護管理法
イタチ、ハクビシン等の駆除には「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づく許可が必要です。
詳細: 環境省自然環境局野生生物課 https://www.env.go.jp/nature/choju/

地域別規制
お住まいの自治体により独自の条例がある場合があります。作業前に各都道府県公式サイトを確認してください。

消費者保護について
害獣駆除サービスの利用に際しては、消費者契約法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
詳細: 消費者庁 https://www.caa.go.jp/

この記事は2026年7月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
害獣駆除の効果には個体差・環境差があります。記載された成功率や効果は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。

アライグマの威嚇ポーズ・鳴き声の特徴

アライグマの威嚇ポーズ・鳴き声の特徴

アライグマは追い詰められると、明確な威嚇行動に出る動物です。

「可愛い見た目」に油断しがちですが、威嚇中のアライグマは非常に攻撃的で、咬傷・引っかき傷から感染症(アライグマ回虫・サルモネラ菌など)に感染するリスクも無視できません。

各特徴の詳細は以下のとおりです。

威嚇ポーズの種類と見分け方

毛を逆立てる:体を大きく見せて相手を威圧する。最初に現れるサイン。
歯をむき出しにする:口を開けて牙を見せる。攻撃直前の状態。
仁王立ち(両手を上げる):後ろ足で立ち上がり両手を広げるポーズ。可愛く見えるが危険度が高い。

威嚇時の鳴き声の特徴と種類

シャーッ:強い警戒・威嚇。攻撃の直前に発することが多い。
ギューッギューッ:不快・苦痛を示す唸り声。
クルルル(うなり声):縄張りへの侵入者に対して発する低い声。

威嚇しやすい状況

繁殖期・子育て中:子供を守るため攻撃性が特に高まる。
縄張りに入ったとき:屋根裏・庭など生活圏を侵害されたと感じると威嚇する。
逃げ場を失ったとき:追い詰めると最も危険。必ず逃げ道を確保してから距離を取る。

アライグマ・ハクビシン・タヌキの威嚇の見分け方

アライグマ・ハクビシン・タヌキは見た目が似ており、夜間に遭遇すると判断が難しい場合があります。

威嚇時の行動・鳴き声・対処法の違いを以下の表で確認してください。

動物 特徴的な威嚇 鳴き声
アライグマ 仁王立ち
歯をむき出し
シャーッ
うなり声
ハクビシン 毛を逆立てる キーッ
鋭い叫び
タヌキ 逃げることが多い ヴー
低いうなり声

アライグマに威嚇されたときのNG行動3つ

アライグマに威嚇されたときのNG行動3つ

威嚇されたとき、とっさにとってしまいがちな行動が、かえって危険を招きます。

次の3つは必ず避けてください。

①近づく・触る:威嚇中は攻撃モード全開。咬傷・引っかき傷から感染症に感染するリスクが高まります。
②素手で追い払おうとする:棒や手で叩こうとすると逆に攻撃されます。逃げ場を失ったアライグマは反撃するおそれがあります。
③自分で捕獲しようとする:アライグマは特定外来生物です。無許可での捕獲は特定外来生物法違反となり、3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金が科されます。

アライグマに威嚇されたときの正しい対処法

アライグマに威嚇されたときの正しい対処法

アライグマに威嚇されたときの正しい対処法は「目を合わせたままゆっくり後退する」「10m以上の距離を確保する」「大きな声・急な動作を避ける」の3点です。

目を合わせたまま、ゆっくりと後退する:背中を向けて走ると追われる危険があります。視線を外さずゆっくり距離を取ってください。
大きな声・急な動作は避ける:驚かせると攻撃スイッチが入ります。落ち着いた動きを心がけてください。
安全な距離(最低10m以上)を確保してから離れる:10m以上離れてから背を向け、その場を離れます。咬まれた場合は速やかに医療機関を受診してください。

自力で追い払おうとすると失敗する5つの理由

自力で追い払おうとすると失敗する5つの理由

アライグマの自力対策が再発しやすい主な理由は、以下の5点です。

①侵入口を全て特定できない
②帰巣本能があるため戻ってくる
③糞尿・ダニが残ったままになる
④捕獲しようとすると法律違反になる
⑤時間が経つほど被害が拡大する

各理由の詳細は以下のとおりです。

①侵入口を全て特定できない

プロの調査では、素人では気づかない屋根裏・軒下・配管周りなど複数の侵入口を発見します。

自力では見落とした箇所から再侵入されます。

②帰巣本能があるため戻ってくる

アライグマは強い帰巣本能を持ちます。

忌避剤や燻煙剤で一時的に追い出しても、侵入口が塞がれていなければ数日で戻ります。

③糞尿・ダニが残ったままになる

アライグマの糞尿にはアライグマ回虫・サルモネラ菌などが含まれます。

専用の防護装備なしに清掃すると健康被害のリスクがあります。

④捕獲しようとすると法律違反になる

無許可での捕獲・放獣は違法となります。

また鳥獣保護管理法上も、都道府県知事の許可なく捕獲することはできません

知らずに行うと罰則の対象となるため注意が必要です。

特定外来生物法違反:3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金
鳥獣保護管理法違反:1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
参照:環境省・外来生物法環境省・鳥獣保護管理法

⑤時間が経つほど被害が拡大する

屋根裏に住み着いたアライグマは断熱材の破壊・配線の損傷・糞尿による腐食を引き起こします。

対処が遅れるほど修繕費が膨らみます。

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アライグマ対策の3つの選択肢|費用・再発率・保証を比較

アライグマ対策の3つの選択肢|費用・再発率・保証を比較

アライグマ被害を解決する方法は、自分で対処する「自力駆除」・業者が捕獲のみ行う「駆除作業」・侵入口の封鎖まで行う「対策工事」の3つです。

初期費用だけで判断すると長期的にはかえって高くつくケースが多く、再発率・保証・長期コストを含めて選ぶことが重要です。

比較項目 自力駆除
(DIY)
駆除作業
(応急処置型)
対策工事
(根本解決型)
★おすすめ
初期費用 数千円〜2万円程度 3万円〜10万円 23万円〜
再発率 高い やや高い 低い
侵入口封鎖 見落としが多い 部分的に対応 複数箇所を徹底封鎖
保証 なし 1〜3年
または無し
最長10年
長期コスト 再購入
+最終的に業者依頼で割高
再発のたびに費用発生 一度で完結

※上記はあくまで一例です。実際の費用や再発リスクは被害状況や建物の広さによって異なります。詳しくは現地調査の見積もりをご確認ください。

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福岡・九州エリアなら|株式会社廣光害獣対策専門店

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福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県を対応エリアとする害獣駆除の専門業者です。

完全自社施工・最長10年の再発防止保証・無料現地調査が特徴で、アライグマをはじめとする害獣対策を一貫して対応します。

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対応エリア 福岡県.佐賀県.大分県
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受付時間 電話:9:00~18:00
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アライグマの威嚇に関するよくある質問

アライグマの威嚇に関するよくある質問

アライグマの威嚇について、特に多く寄せられる質問をまとめました。

アライグマに威嚇されたら必ず病院に行くべきですか?

咬まれた・引っかかれた場合は速やかに医療機関を受診してください。

アライグマはサルモネラ菌などの病原体を保有しており、野生動物由来の感染症リスクがあります。

狂犬病については国内での発症例は人が1956年、動物が1957年のネコを最後に(輸入症例を除く)報告されていません。

接触しただけで症状がない場合でも、念のため受診を検討することをおすすめします。

参考:環境省・アライグマ防除の手引き厚生労働省・狂犬病について

自治体に駆除を依頼できますか?

自治体によってはわなの貸し出しや捕獲後の処理に対応している場合があります。

ただし侵入口の封鎖は対応していないため、根本解決にはなりにくいです。

まずはお住まいの市区町村窓口へご確認ください。

アライグマはどこから侵入することが多いですか?

屋根の隙間・軒下・換気口・配管貫通部が主な侵入口です。

アライグマは手先が器用で、劣化した金属板やネットを外して侵入するケースも確認されています。

アライグマは5cm程度の隙間があれば侵入します(※廣光調べ)。

天井から足音が聞こえる場合は、早めに専門業者への調査を依頼してください。

アライグマの威嚇ポーズは可愛く見えるのに、なぜ危険なのですか?

仁王立ちで両手を上げるポーズは、体を大きく見せて相手を威圧する行動です。

この状態のアライグマは攻撃直前にあり、近づくと即座に咬みつく危険があるため、見た目の印象に関係なく絶対に近づかないでください。

アライグマに威嚇されたら、どのくらいの距離を保てばいいですか?

最低でも10m以上の距離を確保してください。

アライグマは短距離であればすばやく動けるため、威嚇されたらゆっくり後退し、10m以上離れてから背を向けて移動するのが基本です。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

アライグマの威嚇サイン:仁王立ち・歯をむき出し・毛を逆立て・シャーッという鳴き声は攻撃直前のサイン
遭遇時の対処法:目を合わせたままゆっくり後退し、最低10mの距離を確保する
NG行動:近づく・素手で追い払う・自力で捕獲しようとする
自力対応のリスク:再発・健康被害・特定外来生物法違反(罰則あり)
侵入口の目安:5cm程度の隙間から侵入(※廣光調べ)

根本解決には侵入口の完全封鎖を含む専門業者への対策工事をおすすめします。

福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口エリアでのアライグマ被害は、廣光害獣対策専門店へご相談ください。

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