動物の鳴き声で正体を特定|天井裏・夜中に聞こえる害獣6種の見分け方
天井裏から聞こえる動物の鳴き声は、種類によって「ギャーギャー(ハクビシン)」「クルルル(アライグマ)」「キッキッ(イタチ)」「チチチ(ネズミ・コウモリ)」と明確に異なります。
音の特徴・聞こえる場所・時間帯という3つの手がかりを組み合わせれば、専門業者に連絡する前に正体をほぼ絞り込めます。
この記事では、害獣6種の鳴き声の特徴を一覧で整理し、正体を特定した後にやるべきこと・絶対やってはいけないことまで解説。
録音・記録の残し方から、素人が触れると法律違反になる行為までを、現場の視点でまとめました。
・動物の鳴き声で正体を見分ける方法|害獣6種の特徴一覧
・鳴き声・場所・時間帯で正体を絞り込む方法
・動物の鳴き声を特定したら「記録」だけして業者に連絡を
・株式会社廣光害獣対策専門店について
- 「本記事の法的注意事項について」
・薬剤の使用について
殺鼠剤や化学薬品の使用については、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき適切に行ってください。
詳細: 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/・動物愛護について
害獣駆除であっても「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条により、みだりに動物を殺傷することは禁じられています。
詳細: 環境省動物愛護管理室 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/・ 特定外来生物の取り扱い
アライグマは特定外来生物に指定されており「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」の対象です。
詳細: 環境省自然環境局 https://www.env.go.jp/nature/intro/・ 鳥獣保護管理法
イタチ、ハクビシン等の駆除には「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づく許可が必要です。
詳細: 環境省自然環境局野生生物課 https://www.env.go.jp/nature/choju/・ 地域別規制
お住まいの自治体により独自の条例がある場合があります。作業前に各都道府県公式サイトを確認してください。・ 消費者保護について
害獣駆除サービスの利用に際しては、消費者契約法等の関連法規を遵守し、適切な契約手続きを行ってください。
詳細: 消費者庁 https://www.caa.go.jp/
※この記事は2026年8月時点の情報に基づいています。サービス内容や料金、法規制等は変更される場合がありますので、最新情報は各サービス提供会社および関係機関にご確認ください。
※害獣駆除の効果には個体差・環境差があります。記載された成功率や効果は一般的な目安であり、すべてのケースでの効果を保証するものではありません。
動物の鳴き声で正体を見分ける方法|害獣6種の特徴一覧

天井裏に住み着く害獣6種(ハクビシン・アライグマ・イタチ・ネズミ・コウモリ・タヌキ/テン)は、鳴き声・活動時間帯・足音がそれぞれ異なります。
以下の一覧と照らし合わせて、正体を絞り込みましょう。
ハクビシンの鳴き声の特徴
・通常時:「キュウキュウ」「キーキー」と甲高い連続音
・喧嘩・興奮時:「ギャーギャー」と長く激しく鳴く
・威嚇時:「シャー」「ガァー」という低い声
・活動時間帯:夜間〜深夜が中心
・足音:体重があるため「ドタドタ」と重め
アライグマの鳴き声の特徴
・通常時:「クルルル」「クックッ」「キュッキュッ」と小刻みに鳴く
・子育て期(春〜夏):子どもが「キュルキュル」「クルクル」と鳴く
・威嚇時:「ギューッギューッ」「シャーシャー」と低く唸る
・活動時間帯:夜行性で深夜〜明け方が中心
・足音:体重があるため「ドスドス」と重く響く
イタチの鳴き声の特徴
・通常時:「キッキッ」「クククク」など甲高い短音(普段はほとんど鳴かない)
・威嚇時:「キッキッキーッ」「ガーッ」と小刻みに激しく鳴く
・活動時間帯:夜間〜明け方が中心。昼間に音がすることもある
・足音:体が細く軽いため「パタパタ」と軽快。壁伝いに響く
ネズミの鳴き声の特徴
・鳴き声:「チチチ」「キーキー」など高周波音が中心。超音波域が多く人の耳には届きにくい
・活動時間帯:夜間(クマネズミ)・夜間〜早朝(ドブネズミ)。
・足音:「カサカサ」「パタパタ」と軽く、壁の中を走る音が目立つ
コウモリの鳴き声の特徴
・鳴き声:「チチチ」「キーキー」など人に聞こえる鳴き声と、飛行中の超音波の2種類がある
・飛翔音・移動音:「カサカサ」(断熱材と擦れる音)、複数個体がいる場合は「バサバサ」という羽音が聞こえることもある
・活動時間帯:夕暮れ〜夜間。日中は静かなため鳴き声で気づきにくい
・侵入隙間:コウモリは5mm程度の隙間から侵入できる(※廣光調べ)
タヌキ・テンの鳴き声の特徴
・タヌキの鳴き声:「ウーウー」「クゥーン」「キューン」と犬に近い低い声
・テンの鳴き声:「キャッキャッ」「カカカ」という鋭い短音
・活動時間帯:ともに夜行性
鳴き声・場所・時間帯で正体を絞り込む方法

鳴き声だけでは種類の特定が難しい場合も多くあります。
「どこで聞こえるか」「いつ聞こえるか」を組み合わせると、正体をより正確に絞り込めます。
音の特徴×場所×時間帯チェック表
まず音の特徴を確認し、場所と時間帯を合わせてチェックしてください。
3つ重なれば正体がかなり絞り込めます。
| 音の特徴 | 聞こえる場所 | 主な時間帯 | 疑われる動物 |
| ギャーギャー・キュウキュウ (甲高い) |
天井裏・屋根裏 | 夜間〜深夜 | ハクビシン |
| クルルル・キュルキュル (低い唸り) |
天井裏・床下 | 深夜〜明け方 | アライグマ |
| キッキッ・キュキュキュ (鋭い連続音) |
天井裏・壁の中 | 夜間〜明け方 | イタチ |
| チチチ・カサカサ (軽い高音) |
壁の中・天井裏・床下 | 夜間 (日没後・夜明け前) |
ネズミ (クマネズミ・ドブネズミ) |
| チチチ・カサカサ (飛翔音) |
屋根裏・軒下の隙間 | 夕暮れ〜夜間 | コウモリ |
| ウーウー・クゥーン (犬に近い低音) |
床下・庭先 | 夜間 | タヌキ |
| キャッキャッ・カカカ (短く鋭い音) |
天井裏・屋根裏 | 深夜〜明け方 | テン |
鳴き声がしなくても害獣がいるサイン
ネズミやコウモリは人の耳に届きにくい超音波域の鳴き声が多く、鳴き声で気づく前にフンや臭いで発覚するケースが多くあります。
以下のサインがひとつでも当てはまる場合は、害獣が住み着いている可能性があります。
動物の鳴き声を特定したら「記録」だけして業者に連絡を

鳴き声や物音で害獣の存在に気づいたとき、最初にやるべきことと、絶対にやってはいけないことがあります。
誤った対処は健康被害や法律違反につながるため、必ず確認してください。
まずやること3つ
・音がする時間帯・場所・特徴をメモする:「午前2時ごろ、天井裏からキュキュキュという連続音」など具体的に
・可能であれば録音しておく:スマートフォンで十分。駆除業者が種類を特定する際の重要な情報になります
・鳴き声以外のサインも確認する:フン・臭い・天井のシミ・足跡を写真に撮っておく
絶対やってはいけないこと4つ
・防護装備なしでフン・尿・死骸に近づく:レプトスピラ症・サルモネラ菌・ダニ被害のリスクがあります(参考:国立感染症研究所)
・天井裏に素人が立ち入る:踏み抜き事故・病原体への暴露・害獣に噛まれるリスクがあります
・わな(捕獲器)を無許可で設置する:鳥獣保護管理法違反となります
・アライグマを捕獲後に山や川へ放す:特定外来生物法違反。3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金の対象になります
害獣別:適用される法律と捕獲・駆除の可否
害獣の種類によって適用される法律が異なります。
素人判断で対処すると法律違反になる場合があるため、下表を必ず確認してください。
| 動物 | 適用される主な法律 | 個人での捕獲 |
| アライグマ | 特定外来生物法 鳥獣保護管理法 |
原則禁止(許可が必要) |
| ハクビシン | 鳥獣保護管理法 | 原則禁止(許可が必要) |
| イタチ | 鳥獣保護管理法 | 原則禁止(許可が必要)※1※2 |
| ネズミ (イエネズミ3種) |
なし ※鳥獣保護管理法の対象外 |
個人でも可能 |
| コウモリ | 鳥獣保護管理法 | 原則禁止(許可が必要) |
| タヌキ・テン(ツシマテンを除く) | 鳥獣保護管理法 | 原則禁止(許可が必要) |
※1 ニホンイタチのメスは通年捕獲禁止
※2 九州に多いチョウセンイタチ(対馬の個体群を除く)はオス・メスとも狩猟鳥獣(狩猟期間中は免許所持者が捕獲可)
参考:環境省「狩猟制度の概要」
捕獲・駆除・天井裏への立ち入りは、資格と専門装備を持つ業者に任せるのが最も安全で、結果的に費用も抑えられます。
\メール・LINEは24時間受付中/
株式会社廣光害獣対策専門店について

福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・山口の6県で害獣駆除と対策工事を専門に行う業者です。
わな猟狩猟免状(大わな 第03228号)を保有し、捕獲から侵入口封鎖・清掃・消毒まで完全自社施工で対応します。
| 株式会社廣光害獣対策専門店 | |
| 対応エリア | 福岡県.佐賀県.大分県 長崎県.熊本県.山口県 |
| 受付時間 | 電話:9:00~18:00 (電話番号:092-707-9939) メール・LINE:24時間受付 |
| 対応害獣 | ネズミ.イタチ.ハクビシン アライグマ.コウモリ.ハチ シロアリ.ダニ.害鳥など |
| 保証期間 | 最長10年 |
| 現地調査料金 | 完全無料 |
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・わな猟狩猟免状(大わな 第03228号)保有:鳥獣保護管理法に基づく適法な捕獲が可能
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害獣駆除に関するよくある質問

鳴き声・物音に関して特によく寄せられる質問をまとめました。
・夜中・天井裏の鳴き声で動物の正体を特定できますか?
・ハクビシンとアライグマの鳴き声の違いは何ですか?
・動物の鳴き声がうるさいときの対処法は?
・鳴き声がしなくても害獣が住み着いている可能性はありますか?
・動物の鳴き声を録音しておくと駆除業者に役立ちますか?
・屋根裏に動物がいるかどうかはどう確認すればいいですか?
夜中・天井裏の鳴き声で動物の正体を特定できますか?
鳴き声だけで100%特定することは難しいですが、以下の3つを組み合わせることで正体を絞り込めます。
・音の特徴(甲高い/低い唸り/軽い連続音など)
・聞こえる場所(天井裏/壁の中/床下)
・時間帯(夕暮れ/深夜/明け方)
録音データがあると、業者が現場に来る前に種類の見当をつけられるため、対応がより早くなります。
ハクビシンとアライグマの鳴き声の違いは何ですか?
声のトーン(甲高いか低いか)と足音の重さが主な判断基準です。
動物の鳴き声がうるさいときの対処法は?
①鳴き声をスマートフォンで録音する
②音がする時間帯・場所・特徴をメモする
③フン・臭い・天井のシミなど鳴き声以外のサインも写真に残す
④専門業者に相談する
ただし、わなの設置や捕獲は許可が必要です。
鳥獣保護管理法違反や健康被害のリスクがあるため、対処は専門業者に相談してください。
鳴き声がしなくても害獣が住み着いている可能性はありますか?
鳴き声で気づきにくい害獣の例は次のとおりです。
動物の鳴き声を録音しておくと駆除業者に役立ちますか?
録音があると業者が現場調査前に害獣の種類を絞り込めるため、必要な許可・道具・工法を事前に準備した状態で対応できます。
スマートフォンのボイスメモで十分です。
屋根裏に動物がいるかどうかはどう確認すればいいですか?
次のサインを外から確認できます。
・軒先・換気口付近の隙間・汚れ・フン・足跡
・天井のシミや黄色い変色
・アンモニア臭・獣臭(特に雨の日に強まる)
天井裏への直接の立ち入りは踏み抜きや病原体への暴露リスクがあります。
専門業者に調査を依頼してください。
まとめ|鳴き声で正体を特定して早めに対処を
夜中の鳴き声や天井裏の物音は、放置すると断熱材の損傷・フン害・感染症リスクが拡大します。
まず「記録」だけして、専門業者に相談するのが最善です。
・音の特徴(甲高い・低い唸り・軽い連続音など)
・聞こえる場所(天井裏・壁の中・床下)
・時間帯(夕暮れ・深夜・明け方)
録音があると業者の判断がより早くなります。
なお、わなの設置・捕獲は鳥獣保護管理法上の許可が必要です。
アライグマを山や川に放すことは特定外来生物法違反(最大3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金)にあたります。
鳴き声や物音に気づいたら、記録だけして必ず専門業者に依頼してください。
\現地調査・見積もり無料|最長10年保証/









